◼️出雲口伝によると、出雲王国の兵士が忍者であり、その人たちが全国に散らばって出雲散家 山の民となった。その頭領のアヤタチは京都府綾部市の山家駅近くに屋敷を構えていたとある。
これは上田家のことではないか?
ちなみに、大本教の出口王仁三郎は、出口家に改名する前は名を上田喜三郎と言った。
1871年(明治4年)8月27日(旧暦7月12日)、現在の京都府亀岡市穴太(あなお)に、農業を営む上田吉松の五男三女の長男上田 喜三郎(うえだ きさぶろう)として生まれた。祖母・上田宇能は、『日本言霊学』で有名だった中村孝道の妹にあたり、伝承や言霊学を始めとした知恵を持っていた。
◼️【サンカ①】山の民「サンカ」は実在した!サンカの末裔に会った皆神龍太郎先生がその真相を教えます。
◼️【サンカ②】サンカ伝説を調べると意外な事実が…!その真相を皆神龍太郎先生が教えます。
◼️サンカに関する体験談紹介
◼️【インタビュー】サンカの末裔による生証言「戸籍ってナニ?」インタビュー動画!
◼️【インタビュー】サンカの末裔女性の大変貴重なインタビュー動画
https://m.youtube.com/watch?v=Mxj0u8yFZeU&embeds_widget_referrer=https%3A%2F%2Fsearch.yahoo.co.jp%2F&embeds_referring_euri=https%3A%2F%2Fs.yimg.jp%2F&embeds_referring_origin=https%3A%2F%2Fs.yimg.jp&source_ve_path=MjM4NTE&feature=emb_title
◼️インタビュー
◼️【インタビュー】サンカの魚獲りと焼き湯
◼️インタビュー
◼️【インタビュー】セブリは楽しい!
◼️インタビュー
◼️書籍『サンカの末裔を訪ねて』
自然の摂理のままに生きた「サンカ」の生活。
河原や山中にセブリバを造り、一箇所に定住せず箕作りを生業とする漂泊の民「サンカ」。
その末裔が今日も現存していた!
三角寛の『サンカ社会の研究』にも登場した埼玉県の荒川支流で暮らしていた「松島兄妹」、静岡県の三島で穴居生活していた「最後の駿豆サンカ」他、豊富なインタビューから、次々と明らかになる「サンカの生活」。
時代を超えて人間の「生の本質」に迫る“目からウロコ”のフィールド報告。
《読者の声》
「山窩」か「サンカ」かどちらでもよいが、今も研究、検証をしている人々がいるとは、おどろきと安心。三角寛の40年頃「山窩物語」を読んで、ショックを受けた時と同じ様なショック。小学生の頃、おふくろに「山から来た人」を説明されたのを憶えている。箕を肩にかけて歩いている姿が、今も頭の中にある。興味が有るし、もっと知りたいと思う心もある。
(東京都・M)
最終章にもあったように、サンカ調査は一刻を争う必要があると思います。利田敏氏には益々の調査活動と、より多くの出版を望みます。 (東京都・N)
【序章】荒川族サンカ 久保田辰三郎、松島ひろ
1 幻ではなかった漂泊民「サンカ」
2 荒川族サンカ辰さん一家とは
3 現場検証/三角が関与していない新聞記事/幻ではなかった荒川族サンカ「辰さん一家」
【フィールドガイド①】埼玉県大井町・弁天の森
【コラム①】三角寛の隠れ里・「母念寺別院」探訪記
【第一章】ついに対面! 「瀬降りの子供たち」
1 松島ひろ、久保田辰三郎の子どもたちに会う
2 松島ハツ子さんとの面談記録
【第二章】最後の荒川族サンカ 松島始インタビュー
1 始さんの半生(父・辰三郎死後)
2 セブリの日常
3 父・久保田辰三郎と母・松島ひろのこと
4 三角先生のこと
5 焼き湯の撮影現場を訪ねる
6 仲間のこと
7 農家の証言
付記 眞佐子さんから聞いた思い出話
【フィールドガイド②】埼玉県武蔵嵐山・都幾川周辺
【コラム②】謎のミニ箕
【第三章】サンカの「戸籍」
1 松島ひろは「サンカ」か「山窩」か
2 戸籍を徹底分析
3 サンカの出生場所探訪記
4 ミス山窩? 消えた松島アヤ子嬢
【第四章】最後の駿豆サンカ 加藤今朝松一代記
1 モーニングショーで放送!
2 最後の駿豆サンカ・今朝松さん面談記録
3 今朝松さん再訪
4 「最後のサンカ」加藤今朝松一代記
5 謎の兄弟
【フィールドガイド③】静岡県三島市・竹倉周辺
【第五章】岐阜県のサンカの記録 「消えゆく人々」
1「消えてゆく人々」とトケコミ
2 サンカのことを書いた作文
3 研究者の紹介
4 木地師の話
5 教え子の中にいた隠密の子孫
6 再びサンカの家族の話
7 サンカの言葉
8 各地の「石焼」の思い出
9 最後に
10 質疑応答
【第六章】雑誌に見るサンカ記事
1 「山窩のはなし」小西民治/2 「山窩哀号秘曲」春日俊吉/3 「山窩の昨今」三角寛/4 「毛呂であった転場」北條時宗/5 「丹澤の山窩」中山謙治/6 「山窩の話」有馬長次郎/7 「都会に住む山窩娘たち」高村延/8 「原始生活送る母子七人」某雑誌/9 「『埼玉の地名』についての考察」山崎泰彦/10 「『愛鷹山中で出逢った“山窩”」加茂喜三
【第七章】項目別サンカ伝承信頼度
1 ウメガイ/2 サンカ言葉3 サンカ文字/4 サンカの組織/5 サンカは小顔で女は美人が多い/6 フクロアライ/7 戦後に作られたという組合/8 マグヒノリ(かげひねりうた)の存在/9 サンカは穴居しない/10 昭和二四年のセブリ数とサンカ人口/11 シノガラ
【コラム③】在野のサンカ研究者列伝
あとがき
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◼️落合 莞爾 著
國體忍者となったタカス族とアヤタチ 周蔵手記が明かす「サンカ」の正体 (落合・吉薗秘史)
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