◼️下記の写真を見て各々、どこの国の人か想像がつくだろうか?
◼️秦氏は紀元前3世紀に徐福と共に数千人が日本に渡来して来た。
また紀元後3-7世紀にも先祖が眠る日本へ3-5万人規模で移住、ひたすら資金と高度な技術を提供し続け先祖の国、日本の国造りを影で支援した (土木、養蚕、機織り、神社建築、酒造、芸能、等)
渡来してきた秦氏の数は、当時の日本の人口の1%に及ぶ。
◼️日本の歴史では、この紀元前3世紀の徐福と秦氏の渡来と紀元前から存在した出雲王国の存在を無かったことにしている。
だから記紀で書かれている内容と地方に残る風土記や神社に残る古伝、口伝と辻褄が合わず、混乱する。
日本の正史に本当の史実が書かれていない為、日本の成り立ちを理解するのが困難になっている。
日本の多くの神社で祀られているホアカリやニギハヤヒ、スサノオは徐福のこと指す。 天津神が天から降りてきたと言うのは、大陸から渡来して来たことを指す。
記紀にある国譲りの実際の姿は、出雲王国のヤチホコ(大国主)と事代主が暗殺されたことを指す。
島根県の美保神社で執り行われる青柴垣神事にその史実が隠されている。
島根県の稲目洞窟と粟島の洞窟で餓死させられた出雲の当時の8代王のヤチホコと副王だった事代主の霊を鎮魂する為、全国で祀られている。
徐福の子孫たちの海部氏、物部氏、穂積氏たちは出雲で起こった忌まわしい事件のことを伝え聞いている。
犯人は徐福の上陸許可を求めに先に出雲へ来ていた「穂日」と「夷鳥」の親子だ。
※記紀では、天穂日命(あめのほひのみこと)と天夷鳥命(あめのひなどりのみこと)
◼️香川県では香河郡に多く居住。田村神社は秦氏の氏神だった。
秦氏のルーツは中央アジアの弓月国(カザフスタン辺り)と言う説がある。
●秦王国の所在地と秦氏の祖・弓月君の故郷 弓月国の考察
http://kiwarabi.html.xdomain.jp/hataoukoku.pdf
●弓月国と言う地域
https://souta.way-nifty.com/plaza/2018/05/post-c162.html
中央アジアから斉国(西周・春秋時代・戦国時代にわたって中国の東方に存在した国家)へ移動して来た民が徐福と共に紀元前3世紀ごろに日本へやって来たのかもしれない。
紀元後3-7世紀に朝鮮(新羅)から弓月君に率いられて日本へ移住して来た秦氏は自分たちの先祖が紀元前に日本に住みつき国を造ったと言うことを知っていたのだろう。
偶然か必然か、カザフ人には日本人によく似ている人が多い。
試しにヤフーやグーグルでカザフ人の写真を検索してみると外観の類似性に驚くだろう。
◼️斉国
秦氏の先祖は、中央アジアから斉国へ移動し、斉国から徐福と共に紀元前3世紀に日本へやって来たのかもしれない。そして紀元後3-7世紀に先祖が眠る国、日本へ移住して来た。
◼️カザフスタン
◼️カザフ人
カザフ語: қазақтар, qazaqtar
ロシア語: казахи
モンゴル語: Хасагууд
中国語: 哈萨克族
英語: Kazakhs
中央アジア西北部のカザフステップに広がって居住するテュルク系民族。
カザフスタンにおよそ800万人が住んで同国人口の半数を占める他、中国の新疆ウイグル自治区北西部に約130万人が住む。
新疆では哈薩克族(ハザク族、カザフ族)と呼ばれ、中国の55少数民族のひとつに数えられており、イリ・カザフ自治州はカザフ人の自治州となっている。
その他、アクサイ・カザフ族自治県、バルクル・カザフ自治県、モリ・カザフ自治県といった自治県が存在する。
モンゴルでは最西部のアルタイ山脈周辺に分布し、バヤン・ウルギー県はカザフ人の自治州となっている。
●バレーボール選手 サビーナ・アルシンベコバ(Sabina Altybekova)
●ヌルスルタン・ナザルバエフ初代大統領
●カシムジョマルト・トカエフ大統領
●女優 アリヤ・テレバリソバ(Aliya Telebarisova
●女優 ディナラ・バクスバエバ(Dinara Baktybaeva)
●カザフスタン人の力士 金峰山
●エリザベート・トゥルシンバエワ
カザフスタン代表の元フィギュアスケート選手
●アフメトジャン・イェシモフ(Ахметжан Смағұлұлы Есімов、1950年12月15日 – )は、カザフスタンの政治家。
●ボラート・ウテムラトフ。カザフスタンの政治家。
◼️カザフスタン人のYoutube
女性
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◼️縄文人と渡来人の分布
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC18CCA0Y1A610C2000000/
各都道府県の50人のゲノム情報をもとに、その違いを可視化した。縄文人由来のゲノム成分が多い県は青色で、渡来人由来のゲノム成分が多い府県はオレンジ色で表示されている。縄文人由来のゲノム比率が他県と比べて極めて高い沖縄県は地図に含んでいない
東京大学の大橋順教授らは、2020年まで実施していた遺伝子検査サービスに集まったデータのうち、許諾の得られたものを解析。
1都道府県あたり50人のデータを解析したところ、沖縄県で縄文人由来のゲノム成分比率が非常に高く、逆に渡来人由来のゲノム成分が最も高かったのは滋賀県。
沖縄県の次に縄文人由来のゲノム成分が高かったのは九州や東北。
一方、渡来人由来のゲノム成分が高かったのは近畿と北陸、四国。
特に四国は島全体で渡来人由来の比率が高い。
北海道は今回のデータにアイヌの人々が含まれておらず、関東の各県と近い比率だった。
近年の遺伝学や考古学の成果から、縄文人の子孫と渡来人の混血は数百~1000年ほどかけてゆっくりと進んだとみられている。