🟣2022年夏
高松商業 長尾監督は2014年の就任以来、毎朝6時に学校に来て、選手の体作りの為に野球部員約70名分の食事を作る。
信条は「一番しんどいことを一番上の人間がやる。」
目玉焼きを作りながら、「優しい人間じゃないと勝てないんです。」とおっしゃられた。
高松商業 長尾監督は2014年の就任以来、毎朝6時に学校に来て、選手の体作りの為に野球部員約70名分の食事を作る。信条は「一番しんどいことを一番上の人間がやる。」
— 森啓成 (モリヨシナリ / Yoshinari Mori)@Bizconsul Office代表 (@Tiger25253) August 16, 2022
目玉焼きを作りながら、、「優しい人間じゃないと勝てないんです。」#高松商業 #高松商 #長尾監督 #浅野翔吾 主将 #長尾健司 監督 pic.twitter.com/fNqMe2sW4d
●味を工夫し、おにぎり、カレー、シチュー、釜めしを作る 高松商業 の 長尾健司監督😃
選手が食べないのは自分の料理の味が良くないから。だから食べやすく工夫して作る。
プレーするのは選手。選手に尽くし、選手ファーストを実践する。
次の世代にも野球をやりたいと思わせる事が大事と語る。
選手達は社会に出たら監督の凄さ、深さ、そしてそこはかとない優しさを更に実感するだろう‼️
よほどの愛情と信念がないとこのようなことはできない。
●選手の為にイチローさんに高松商業に指導しに来てほしいとラブコールしたのは長尾監督^_^ そして実現した😃
●【必見記事】名将に聞くコーチングの流儀→長尾監督の考え方と信念が分かる!
・前半
https://newswitch.jp/index.php/p/8897
・後半
●高松商 長尾監督は、
「優しい人が勝つんだよ」とおっしゃる。
そう言えば、優勝は、”優”しい人が”勝”つ、と書く。
●2022年夏の甲子園、浅野翔吾 選手は、近江の山田投手と対決した3打席目。
緊迫し張り詰めた空気の中、キャッチャーが4球目のワンバウンド気味のボールをキャッチできずボールを拾いに行く際、マスクを外した。
そのとき、浅野選手は、地面に落ちていたキャッチャーマスクを拾ってあげ、砂埃を払い落としてからキャッチャーへ返した。
それを見たとき凄い優しさと心の余裕を感じた😃
野球選手である前に一人の人としてのあり方を感じた。
●わざわざキャッチャーマスクを拾いに行く浅野翔吾選手😃 こんなことをする選手は見たことがない😃
●キャッチャーマスクの砂埃りを払い落とす😃
あの緊迫した場面では、なかなかできることではない。
しかし、浅野翔吾選手が、キャッチャーマスクの砂埃を払ってからキャッチャーに返す場面は、香川県大会でも何度か見た。
浅野選手は、いつものことだから、あの張り詰めた場面でも自然にできたのだろう。
浅野選手自身もキャッチャーだった経験がある為、相手の気持ちがわかるのかもしれない。
優しくされたほうはずっと覚えているものだ。
運を引き寄せ、成長を続け、周りから応援されるには、一にも、二にも人間性が大事だと思う。
人間性が良ければどの世界に行っても成功する。
長尾監督は、甲子園の試合後のインタビューで、浅野選手のことを聞かれ、「気は優し〜くて、力もち」とドカベンの歌を歌って表現した😃
浅野翔吾選手は、本人の才能と努力、周りから応援される人間性、そして長尾監督と高松商業で出会えた幸運を持っている。
浅野選手は、バッターボックスに立って構えると屋島の合戦で戦った武将のようなオーラを感じる。恐らくピッチャーは相当怖いだろう。
この方は、きっと巨人へ行っても活躍されるだろう😃
🟣”甲子園大会2022夏” 【超高校級対決(4打席全投球)】( 高松商VS近江)戦にて。浅野翔吾 vs 山田陽翔!
●1打席目 二塁打
●2打席目 バックスクリーンへホームラン
●3打席目 三遊間へのヒット。5:20から、緊迫した雰囲気の中、浅野翔吾選手は、4球目にキャッチャーマスクを拾ってあげ、砂埃を払い落としてからキャッチャーへ返す😃
●4打席目 申告敬遠
高松商業 浅野選手のドラフト指名時のバックボードは500人以上の生徒が刺繍をほどこし、地元のお店も協力して作成😃 皆に応援されているのが伝わってきて泣ける💦#浅野翔吾 選手 #高松商業 #巨人 #刺繍https://t.co/TGJERPYGI7
— 森啓成 (モリヨシナリ / Yoshinari Mori)@Bizconsul Office代表 (@Tiger25253) October 24, 2022