【昭和レトロ】今から40年位前にレース鳩の銘鳩アポロ号の孫鳩を飼っていた! 一万円だった! 「レース鳩0777」の著者 飯森広一さんのご冥福をお祈りします!

🟣今から40年位前、小学生高学年から中学生のときにかけてレース鳩を飼っていた。

レース鳩アラシを全巻集め、毎月、「愛鳩の友」を定期購読していた。

グローバル増田と呼ばれる方がやたら高い鳩を飼っていた記憶がある。

当時、通販で鳩を買うとJRの列車で最寄りの駅まで届けられ駅まで買った鳩を取りに行った。

銘鳩アポロ号の孫鳩は、通販ではなく高松市の宮武養魚店で買った。

1981年か1982年の頃だったと思う。

そこではKG(?) と言う80cmくらいの高さがある飼料袋に入った餌も買っていた。

大型の吸水器なども買った。

鳩小屋は初期のものは1立方mの大きさでわたしが手作りした。

数が増えてくると手狭になり大きめの小屋を作りたいと思った。

父は仕事で忙しかったので、叔父に手伝ってもらい作った。

高さは2m、幅1.5m、奥行き2mの小屋で、床にはセメントを塗った本格的なものだった

初めて買ったレース鳩は、友人に紹介してもらったおじさんからで、プレンテックス系のハイゴマと白を気にいって買った。

一匹 5,000円だった。その時、つがいを買うつもりが、その兄妹を気に入り買った。見た目が気に入ったからだ😃

その後は、ゴードン系やペパーマン系などなど20数匹くらい飼っていた。

羽色は、グリズル、白などが好きだったが、銘鳩アポロ号の孫は、美しいシルバー(灰栗)の大型の雄だった😃

アポロ号の孫だったが、アポロと名付けた。

この鳩は、飼っていてもほかの鳩と比べ何か威厳があり、頭がよかった。一番お気に入りの鳩だった😃

アポロは生後1ヶ月で一万円で買ったが、体は既に大きかった。

自分の鳩舎のゴム判子を作り、血統書も書いていた。初めてレース鳩を買ったおじさんが私のところに鳩を買いにきたことがあった笑😃

●銘鳩アポロ号

 ”銘鳩アポロ号”「B10-4146711 S」

ベルギーのデズメット・マタイス鳩舎作

http://www.champion-trade.jp/article/16320376.html

●小学生〜中学生の頃は、野球部に入っていた。

小学生の頃、集めたものは、

スーパーカー消しゴム

ウルトラマンの怪獣消しゴム(タイラントが手に入らずイカルス星人の耳やレッドキングの足、ベムスターの胴体を繋ぎ合わせて、自作を試みたが、各パーツのサイズがあわず失敗した 笑)

毎年、夏はクワガタ

タミヤの戦車、ジオラマ、プラモデルコンテスト😃

プロレスラー消しゴムでプロレス相撲をやり(押さえ込んだら土俵を3回叩いてスリーカウントをとる。プラスチック製のコーラの箱を土俵に使った)、チャンピオンベルも自作した。やはりアンドレの消しゴムが一番強かった。

ガンダムのプラモデルでジオラマを作り、コンテストで賞をもらった😃 ラッカーの匂いは嫌いではなかった^_^

野球を本格的にやっていたので毎週末は、鳴門や徳島に試合に行った。

服はジャージが多かった。ブーマーのジャージを気に入っていた。

パジャマもプロ野球団のユニフォームのものだった。

六年生の頃、柴犬を飼った。

ルアーも集めていた。リールはファントム。バックラッシュばかりして使いづらかった。

●中学生の頃は、毎月、平凡と明星を買っていた。レース鳩の他、高松市民文化センターにプロレスが来るたびに見に行った。タイガーマスクがデビューし、人気が出始めた頃だ。

藤波辰爾さんと握手をしポスターにサインをもらった。

確かジャイアント馬場さんとも握手したような記憶があるが、新日の方が関心が高く、はっきり思い出せない💦💦

「プロレススーパースター列伝」も集めていた😃

音楽は、長渕剛、尾崎豊、モッズ、ブラックキャッツ、アメリカのフィフティーズ、クールス、矢沢永吉などを聴いていた。

※写真はイメージ↓

🟣記事

「レース鳩」の世界最高額は…1億9800万円で落札の仰天

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/281518

🟣飯森広一さんと代表作 レース鳩07777 (アラシ)とは?

◼️飯森 広一(いいもり こういち)

1949年7月4日 – 2008年5月14日

日本の漫画家。

鎌倉学園高等学校、専修大学卒業。

宮崎県児湯郡西米良村生まれ。都城市育ち。

動物漫画を主に描く漫画家で、代表作は『レース鳩0777』など。

晩年は活動をほぼ休止していた。

2008年5月14日、脳血栓のため58歳で死去。

◼️作品

●盲導犬プロメテウス(全3巻) – 小学館 少年ビッグコミック

盲導犬としての訓練を受けるプロメテウスの成長と、見習い訓練士、盲人の少年が犬を通じて成長を描く。

●アイン(全6巻) – 小学館 少年ビッグコミック

「合成GABA」の投薬実験で驚異的な頭脳を得たチンパンジー、アイン。アインを取り巻く薬品開発者たちや、アインを政治的に利用しようとする者たち。アインという存在を通して、人類や科学の矛盾、問題点を描く。石油エネルギーに替わるエネルギーを検討する会議で安易に原子力に頼ろうとする有識者に、バイオ燃料の可能性を提示し、もっと検討を行うよう警鐘を述べるシーンがある。

●これから動物園 – 小学館 コロコロコミック

山奥に新規建設される予定の動物園に新人飼育員として採用された若者の成長を描く。

●レース鳩0777(全14巻) – 秋田書店 少年チャンピオンコミックス

●60億のシラミ(全5巻) – 秋田書店 少年チャンピオンコミックス

地球が氷河期に入るという予測に対応する人類を描く。

「第一部」のみで終了(事実上の打ち切り)。

飯森作品としてはハードな内容で、特殊警備組織NSP(New Super Police=“新撰組”。明言はされないが、おそらく国家警察)が日本政府により設置されている。

またこれもおそらく政府により、北海道で強制労働が行なわれていることを示唆する描写もある。

拳銃を始めとする武器・兵器の解説も度々行なわれる。因みにシラミ

とは「地球に寄生する人間」という比喩表現である。

●家族動物園(全1巻) – 朝日ソノラマ サンコミックス

●ぼくの動物園日記(全10巻) – 集英社 ジャンプ・コミックス
西山登志雄が、上野動物園で飼育係をしていた頃をモデルとして描く。巻末の解説は西山が執筆。

●トンキー物語-ぽるぷ出版 ほるぷ平和漫画シリーズ

表題作のほかに、ぼくの動物園日記より抜粋して収録。

●日本動物記 (全2巻)- 小学館 てんとう虫コミックス

●希望の伝説(全3巻) – 秋田書店 少年チャンピオンコミックス

●動物漫画シリーズ傑作選(全3巻) – 集英社 ジャンプ・コミックス
巻末の解説を西山登志雄が執筆している。

1, ああ北極の犬たちよ
表題作は、植村直己の犬ぞりを操った人類史上初の北極点単独行を描く。

2, ぼくのシマイヌ

3, 天塩の人食い

●超星人ダイダル – 小学館 小学五年生 1978年12月号から1979年2月号連載

●走れ!ゴロー – 小学館 小学五年生 1984年6月号から1985年2月号連載

●荒野にほえろ!! – 小学館 小学五年生 1985年6月号から8月号連載

◼️レース鳩0777 (アラシ)

飯森広一さんの代表作のひとつ。

1978年から1980年にかけて『週刊少年チャンピオン』で連載された。

レース鳩(いわゆる伝書鳩)達の速さを競う鳩レースという競技を取り上げた作品で、レース鳩の飼い主である愛鳩家たちとの絆やしのぎを削るライバルたちとの友情が描かれる。


また、競技としての解説も本格的であり、レースだけでなく愛鳩家たちが経験する日常における様々な悩みや問題なども分かりやすい形で織り込まれている。

劇中、愛鳩家を中心として人間視点とレース鳩視点で話が進み、レース鳩視点では鳩同士の会話も行われる。

🟣レース鳩関係の動画を見つけた^_^

●「購入に一億円!?」軍鳩・伝書鳩の秘密に迫ってみた!

●#01「これがレース鳩だ!!」_のどか鳩舎のポロッポロッ

●ゴールは1000キロ先 羽幌で国内最大級ハトレース

●2022-06-14 白鳩、鳩舎

🟣昭和の懐かしい思い出

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