🟣2018年度過去問
🟣ヨーロッパ複合問題
次の記述から、正しいものだけをすべて選んでいるものはどれか。
(ア) パリ市街が一望できるモンマルトルの丘に建つサクレ クール寺院は、ロマネスク・ ビザンチン様式の白亜の大寺院である。
(イ) ヴェネツィアのサン マルコ広場は三方を回廊のある建物に囲まれ、ビザンチン様式 のサン マルコ大聖堂やドゥカーレ宮殿が建ち、広場には鐘楼がそびえている。
(ウ) ライン河畔に建つケルン大聖堂はゴシック建築の傑作で、内部には美しいステンドグ ラスや東方三博士の聖遺物を収めた黄金の棺などがある。
a. (ア)(イ)
b. (ア)(ウ)
c. (イ)(ウ)
d. (ア)(イ)(ウ)
答え→d
🟣カナダ、北米、北欧
次の記述から、正しいものだけをすべて選んでいるものはどれか。
(ア) カナダ ノースウエスト準州の州都イエローナイフは、オーロラ帯の真下に位置し、 平らな土地で晴天率が高くオーロラ観賞に恵まれた地として知られている。
(イ) アメリカ アラスカ州のフェアバンクスは、オーロラの発生が年間 240 日以上と多く、 近くのチナ温泉リゾートに滞在してオーロラ観賞を楽しむこともできる。
(ウ) フィンランド北部のリゾート地サーリセルカは、オーロラ観賞のほか、一年中サンタ クロースに会えるサンタクロース村があることで知られている。
a. (ア)(イ)
b. (ア)(ウ)
c. (イ)(ウ)
d. (ア)(イ)(ウ)
答え→a
(ウ)のサンタクロース村は、フィンランドのロヴァニエミ市にある
●サンタクロース村(サンタクロースむら、フィンランド語: Joulupukin Pajakylä、英語: Santa Claus Village)は、フィンランドのロヴァニエミ市近郊にある。