総合旅行業務取扱管理者試験対策! 海外地理過去問38 (ヨーロッパ、北米複合問題)

🟣2018年度過去問

🟣ヨーロッパ複合問題

次の記述から、正しいものだけをすべて選んでいるものはどれか。


(ア) パリ市街が一望できるモンマルトルの丘に建つサクレ クール寺院は、ロマネスク・ ビザンチン様式の白亜の大寺院である。


(イ) ヴェネツィアのサン マルコ広場は三方を回廊のある建物に囲まれ、ビザンチン様式 のサン マルコ大聖堂やドゥカーレ宮殿が建ち、広場には鐘楼がそびえている。


(ウ) ライン河畔に建つケルン大聖堂はゴシック建築の傑作で、内部には美しいステンドグ ラスや東方三博士の聖遺物を収めた黄金の棺などがある。


a. (ア)(イ)

b. (ア)(ウ)

c. (イ)(ウ)

d. (ア)(イ)(ウ)

答え→d

🟣カナダ、北米、北欧

次の記述から、正しいものだけをすべて選んでいるものはどれか。


(ア) カナダ ノースウエスト準州の州都イエローナイフは、オーロラ帯の真下に位置し、 平らな土地で晴天率が高くオーロラ観賞に恵まれた地として知られている。


(イ) アメリカ アラスカ州のフェアバンクスは、オーロラの発生が年間 240 日以上と多く、 近くのチナ温泉リゾートに滞在してオーロラ観賞を楽しむこともできる。


(ウ) フィンランド北部のリゾート地サーリセルカは、オーロラ観賞のほか、一年中サンタ クロースに会えるサンタクロース村があることで知られている。


a. (ア)(イ)

b. (ア)(ウ)

c. (イ)(ウ)

d. (ア)(イ)(ウ)

答え→a

(ウ)のサンタクロース村は、フィンランドのロヴァニエミ市にある

サンタクロース村(サンタクロースむら、フィンランド語: Joulupukin Pajakylä、英語: Santa Claus Village)は、フィンランドロヴァニエミ市近郊にある。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です