総合旅行業務取扱管理者試験対策! 海外地理過去問37 (トルコ、フランス、オーストラリア、カンボジア)

🟣2018年度過去問

🟣トルコ

トルコの観光地に関する次の記述から、正しいものだけをすべて選んでいるものはどれか。


(ア) イスタンブールは、北の黒海と南のアドリア海を結ぶボスポラス海峡によって東西に 分かれ、西側の旧市街にはトプカプ宮殿やアヤソフィアがある。


(イ) カッパドキアは中央部のアナトリア高原にあり、奇岩群の景観で知られ、ギョレメ地 区ではキリスト教徒の住居跡や洞窟教会跡が野外博物館として公開されている。


(ウ) 地中海に面したリゾート地アンタルヤには、古い城壁が一部遺る旧市街のカレイチ地 区や美しいマリーナがあり、近郊にはペルゲ、スィデの古代遺跡がある。


a. (ア)(イ) b. (ア)(ウ)
c. (イ)(ウ) d. (ア)(イ)(ウ)

答え→c

(ア) →アドリア海ではなくマルマラ海

🟣フランス

次の下線部a. 〜d. のうち、誤っているものはどれか。


フランス北西部ノルマンディー地方には、印象派の巨匠モネの連作のモチーフとなった大聖堂のある古都 a. ルーアン、「モネの邸宅と庭園」のある b. ジヴェルニー、第二次大戦後に 再建された街並みが世界遺産に登録された近代的な港湾都市 c. エトルタ、木組みの家が立 ち並ぶセーヌ川河口の古い港町 d. オンフルールなどがある。

答え→c

c. エトルタ→ル・アーヴル


🟣オーストリア

次の下線部a. 〜d. のうち、誤っているものはどれか。


音楽の都ウィーンには、ワルツの曲名で知られる a. ドナウ川が流れ、b. 国立歌劇場をはじ め多数の劇場やコンサートホール、バイオリンを弾く金色の c. ヨハン シュトラウス像、 d. モーツァルトの生家など、音楽に関わる見どころが尽きない。

答え→d

モーツァルトの生家があるのは、オーストラリアのザルツブルク

🟣カンボジア

次の下線部a. 〜d. のうち、誤っているものはどれか。


カンボジアのシェムリアップには、同国の国旗にも描かれている a. アンコール ワットやアンコール トムの中心にある寺院 b. ベン メリア、東洋のモナ リザとして知られるデバター (神像)のある c. バンテアイ スレイ、ガジュマルの根が遺跡を覆い尽くすような姿の d. タプローム寺院など、クメール王朝の遺跡群が多く遺されている。

答え→b

ベン メリアではなかく バイヨン寺院

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