🟣スマホやネットがなかった時代、どうやって英語の勉強をしていたのか?
◼️小林克也さんの発音学習用VHSビデオ。
口周りに英語を話す筋肉をつける為、毎日、1から100まで発音を意識しながら唱えていた。
ビデオテープの内容をYouTubeで見つけた!
◼️当時は小林克也さんや松本道弘さんの書籍を読んで勉強法をまねていた。
◼️東後先生 ゲスト: 小林克也さん
◼️英語字幕を見るためのクローズドキャプションデコーダー
テレビとビデオの間に繋ぐ。当時、日本で入手できたクローズドキャプション対応のVHSビデオはワーナー・ブラザースのビデオテープくらいしかなかった。
Bucktikや米米クラブ、KUWATA BAND、久保田利伸らのコンサート会場での機材搬入、搬出、UWFプロレスの警備のアルバイトをしてお金を貯めてデコーダーやビデオテープを買った。
買ったビデオテープをミュージックテープに録音していつもサイレントシャドーイングしながら聞いていた。
◼️ジョディ・フォスターの告発の行方。
ビデオから音声をテープに録音し、どこに行くにもウォークマンで数えられないくらい聴いた。
当時、防水のウォークマンを使っていた。
当時、法律用語は、告白の行方、12人の怒れる男、経済用語は、ウォール街を観て覚えた。
その他、タクシードライバー、パピヨン、Five Easy Pieces、カッコーの巣の上で、シャイニング、Once Upon A Time in America、アメリカン・グラフティなどがすきだった。
◼️当時、読んでいたペーパーバック
◼️返り読みをせず英語の語順で読む訓練をしたSIMと言う通信教育と英文解釈教室
◼️SIM – Simultaneous Interpretation Method – 同時通訳方式
◼️JBハリスのカセットテープ教材を通信販売で購入し、単語やイディオムを覚えた。
◼️茅ヶ崎式英語教本
◼️English Journalのカセットテープ
◼️NHK 英会話 吉田研作先生
◼️【名著】音読の大切さ