◼️2023年2月3日(金)に全国通訳案内士 国家試験(中国語)の結果発表があり、合格した。
●2022年度 全国通訳案内士試験の合格率
◼️今後、登録証を発行される方のご参考になればと思い申請書面や必要物について書いてみた。
●2023/2/6(月)に香川県庁に電話し、登録証の発行に必要な書面一式のPDFデータをメールにて送付して頂いた。
住民票の抄本、健康診断書、切手 404円分、香川県証紙 5,100円、顔写真 2葉、履歴書などは外部で購入したりする必要がある。
●自分は通訳案内士の登録証の発行申請はこれで4度目となる💦💦💦
4回、通訳案内士試験に受かっているわけではなく、度重なる海外での引越しで登録証や合格証書を紛失してしまった為、全国通訳案内士(英語)の登録証は2度申請した💦
1996年に大阪府で横山ノックさんが知事だった頃、初めて登録証の申請をしたのだが、知事名が、本名の山田勇と書かれていた貴重なものだった😃
あの頃は運輸省管轄の国家資格だった。
健康診断書は当時勤めていた企業の医務室の医師に頼み署名して頂いた。無料だった(笑)
しかしながら、その後、シンガポール、上海、深圳、北京へと何度も引越しする内に、この貴重な登録証と合格証書を紛失してしまった💦💦
2018年に香川県で再発行する際は、観光庁へ合格証書の再発行手続きをしたり、大阪府から香川県への移管手続きなどが必要だったりと色々と大変だった。
●3度目は、2018年11月に香川せとうち地域通訳案内士の登録証を発行申請した。
申請書面や必要物の内容は全国通訳案内士とほぼ同じだった。
●今回4度目となる申請。2023/2/7に高松市番町にあるクリニックで健康診断書を書いてもらえるか、まずは電話で依頼した。県庁の方に聞けば病院を教えてくれると思う。
●この健康診断書の内容は、「精神機能に障害があるか、ないか」となっており、電話でクリニックの方に色々と背景から説明するのが大変だった。料金は、3千円台後半になると言われた。県庁の方に聞けば通訳案内士の健康診断書に署名したことのある内科やクリニックを教えて頂ける。
履歴書は、履歴書・職歴書作成アプリのyagishで履歴書を作成し、印刷アプリのnetprintを使ってスマホからデータを送りセブン・イレブンで印刷した。
香川県証紙は高松市役所の地下で買った。県庁北側の購買部でも買える。5100円。証紙は現金のみ、クレジットカードは受付けない。
切手は郵便局でもコンビニでも買える。404円分。登録証を簡易書留で住所地へ送ってくる。
香川県内であれば、高松市にいても他の市の住民票の抄本は入手できる。350円。
写真の画質は良くないがスマホで撮った写真を証明写真として印刷する「ピクチャン」と言うサイトもある。
◼️香川県 全国通訳案内士 登録証発行に必要な書面等 (2023/2/7時点)
①全国通訳案内士登録申請書
②健康診断書
・3ヵ月以内発行
・精神機能障害の有無等の記載のあるもの。
●高松市番町の多々羅内科クリニックさんで健康診断書に署名頂いた。
料金は、3,102円だった。
③宣誓書
④「通訳案内士登録情報検索サービス」に関する意向調査
⑤「香川通訳ガイド検索サイト」登録希望調査
⑥合格証書(写し)
⑦住民票抄本等
・3か月以内発行
⑧登録手数料(香川県証紙 5,100円分)
・香川県証紙の販売所リンク
https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/13520/urisabaki.pdf
⑨登録証用の顔写真 2枚(縦3cm×横2.5cm)
⑩履歴書
・様式は問わず、
・写真の貼付は不要
→ 履歴書作成アプリのyagishで作った。
⑪返信用切手404円分
・簡易書留にて登録証を郵送する為。
⑫本人確認書類。運転免許証の写し(裏・表)など。
●全国通訳案内士 (英語)
1996年に発行した登録証は紛失し、2018年に再発行した💦