🟣世の中に幸も不幸もない。
+/-ゼロだ。
考え方次第でどうにでも解釈できる。
紀元前4世紀の人が既にそのことを知っていた😃
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Happiness depends upon ourselves.
幸せかどうかは、自分次第である。
By アリストテレス

●アリストテレス
(アリストテレース、古希: Ἀριστοτέλης、羅: Aristotelēs)
前384年 – 前322年
古代ギリシアの哲学者
プラトンの弟子であり、ソクラテス、プラトンとともに、しばしば西洋最大の哲学者の一人とされる。
知的探求つまり科学的な探求全般を指した当時の哲学を、倫理学、自然科学を始めとした学問として分類し、それらの体系を築いた業績から「万学の祖」とも呼ばれる。
特に動物に関する体系的な研究は古代世界では東西に類を見ない。
様々な著書を残し、イスラーム哲学や中世スコラ学、さらには近代哲学・論理学に多大な影響を与えた。
また、マケドニア王アレクサンドロス3世(通称アレクサンドロス大王)の家庭教師であったことでも知られる。
アリストテレスは、人間の本性が「知を愛する」ことにあると考えた。
ギリシャ語ではこれをフィロソフィアと呼ぶ。
フィロは「愛する」、ソフィアは「知」を意味する。
この言葉がヨーロッパの各国の言語で「哲学」を意味する言葉の語源となった。
著作集は日本語版で17巻に及ぶが、内訳は形而上学、倫理学、論理学といった哲学関係のほか、政治学、宇宙論、天体学、自然学(物理学)、気象学、博物誌学的なものから分析的なもの、その他、生物学、詩学、演劇学、および現在でいう心理学なども含まれており多岐にわたる。
アリストテレスはこれらをすべてフィロソフィアと呼んでいた。
アリストテレスのいう「哲学」とは知的欲求を満たす知的行為そのものと、その行為の結果全体であり、現在の学問のほとんどが彼の「哲学」の範疇に含まれている。
名前の由来はギリシア語の「Ἀριστος」(最高の)と「τελος 」(目的)から。