🟣2022年に高松駅北側のビルやサンポート高松で体育館の建設が始まった。
常磐町のときわ茶屋やオオタ理工社の建物は取り壊され駐車場に。
常磐町に新しいマンションが建ち、南新町でもマンション建設中。
◼️2022年以前の常磐町、瓦町、高松駅、サンポート高松のグーグルアースの写真 ↓
https://ameblo.jp/dragonleading/entry-12783452928.html
●ときわ茶寮は取り壊され駐車場になった。元タマルレコード店のビルは残っている。
●2019年9月
高松市の常磐町商店街の旧OPA跡地が地元の工務店に売却されることが決まった。この決定を商店街の人はどう思っているのかKSBが取材。
https://news.ksb.co.jp/article/13847906
高松市の常磐町商店街、通称「トキワ街」。かつてはにぎわいを見せていた商店街だが、現在はシャッターをおろしている店舗が目立つ。
そんな中、常磐興業などが所有する土地とビルが競売の結果、高松市の合田工務店に4億300万円で売却されることが決まった。
この場所は、前身のダイエー高松店を経て2004年までは高松OPAとして営業していた。
OPAの閉店後、2012年には大型屋台村、高松いろは市場がオープン。
商店街活性化の起爆剤として期待されましたが、わずか1年余りで閉店。
その後はボートピア誘致の計画が持ち上がっていたが、商店街などの反対で実現しなかった。
合田工務店は今後の計画についてコメントしていないが、これまでに丸亀町商店街のA街区や高松空港国際線の旅客ターミナルビルなどを手がけている。
（記者） 「こちらの跡地の売却が決まり、商店街の方たちはどう思っているのでしょうか」
（トラヤ／小西正起 店主） 「廃墟みたいな感じよりは、これから発展があると思っていいことだと思います。核になるものが来れば、黙っていてもこの辺シャッターが全部開いちゃうんですよ。核になるようなものに来ていただきたいなと思います」
（糸しょう／谷本俊男 会長） 「私たち常磐町商店街にとりましては大歓迎。30年前に戻すといってもなかなか大変だと思うが、とにかく人が集まって、トキワ街が再開発できることを期待しています」
旧OPA跡地近くのジャスコ跡地にはマンションの建設予定があり、商店街ににぎわいが戻るか期待が寄せられています。
