【昭和レトロ】赤鬼 マニエル! 死球により下顎手術するもフェイスマスク付きヘルメットを被り復活! 近鉄のリーグ初優勝に貢献! 2022年現在78才!

🟣赤鬼マニエル、78才 健在😃(2022/12/4現在)

1979年、ロッテの八木沢投手から死球を受けて下顎粉砕骨折の大手術をしたが、フェイスマスク付きヘルメットをして間もなく復帰。

打ちまくり、ベストナイン、MVP獲得、近鉄のリーグ初優勝に大貢献😃

しかし広島カーブとの日本シリーズは打撃は良かったが、拙い守備で得点を与え敗退の原因となってしまった💦💦

●チャールズ・フークア・マニエル(Charles Fuqua Manuel)

1944年1月4日 –

アメリカ合衆国ウェストバージニア州マクドウェル郡ノースウォーク出身の元プロ野球選手(外野手)、プロ野球監督。

右投左打。

2003年にフィラデルフィア・フィリーズGM特別補佐に就任。

2005年からは監督に就任。

2007年は独走するニューヨーク・メッツを終盤戦に猛追。残り17試合で6ゲーム差という状況から逆転して地区優勝する。

2008年、リーグチャンピオンシップシリーズでロサンゼルス・ドジャースを破ってナショナルリーグ優勝を果たし、チームをワールドシリーズに導いた。

そのワールドシリーズでもタンパベイ・レイズを破り、チームをワールドチャンピオンへと導いた。

なお、日本球界経験者でのワールドシリーズ優勝監督は、巨人でプレーして、1986年にニューヨーク・メッツをワールドチャンピオンに導いたデーブ・ジョンソン以来となった。

2009年もワールドシリーズに進出したが、松井秀喜が所属するヤンキースに敗れた。

フィラデルフィア・フィリーズでの監督時代
(2007年3月11日)

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