🟣この方は、若いときから相当な苦労と努力をされてきたのではなかろうか。 2020/5/28にはメキシコで、第1子となる男の子が誕生したとのこと、おめでとうございます。
2007年、中学卒業後、15歳のとき単身メキシコに渡り、劣悪な環境下で苦労を重ねながらボクシングの修行を積む。同時にスペイン語をマスター。
2018年11月12日、東京・後楽園ホールで行われたWBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦で、同級2位・亀田和毅(協栄)が、同級1位アビゲイル・メディナ(スペイン)を3-0の判定で破り世界2階級制覇を達成。
3兄弟そろっての世界2階級制覇は史上初の快挙となった。
🟣プロフィールは?
亀田 和毅(かめだ ともき)
1991年(平成3年)7月12日 –
日本の男性プロボクサー。
大阪府大阪市西成区天下茶屋出身。
元WBO世界バンタム級王者。
元WBC世界スーパーバンタム級暫定王者。
日本人選手として初めてWBO世界王者となった。
マネージャーはアル・ヘイモン。トレーナーはかつてユリオルキス・ガンボアと井岡一翔を指導し、ホルヘ・リナレスのトレーナーを務めるイスマエル・サラスが担当していたが、2017年より兄の亀田興毅に代わった。
亀田三兄弟の三男で、亀田興毅・亀田大毅は実兄、亀田姫月は実妹。実父は亀田史郎。既婚。
🟣近況は?
2018年11月12日、後楽園ホールで行われた「TOKYO FIGHT CLUB vol.3」にてWBCスーパーバンタム級1位のアビゲイル・メディナとWBC世界バンタム級暫定王座決定戦を行い、3-0(116-112、117-111×2)の判定勝ちを収めて世界暫定王座獲得に成功した。
2019年7月13日、米国カリフォルニア州カーソンのディニティヘルス・スポーツパークでWBC世界スーパーバンタム級正規王者で、先述のようにアマチュア時代に唯一の敗北を喫したレイ・バルガスとWBC同級王座統一戦を行い、12回にレフェリーのブレイク後にパンチを放つ反則で減点1を取られ、12回0-3(110-117×3)で判定負けを喫し王座統一に失敗、暫定王座からも陥落した。
2019年12月10日、日刊スポーツの取材で、プロ活動休止となる休会届を提出した協栄ジムから離れ、国内所属先を決めずフリーで活動する方針であることが分かった。
🟣人物
名前の由来は、父・史郎が三兄弟に「興大和(やまとをおこす)」の願いをこめて、三男には「和」の文字を使って命名し、「とも(き)」と読ませている。
亀田三兄弟の1番下の弟として注目される。予てより長男の興毅と次男の大毅は「兄弟の中で、一番才能があるのは和毅」と語っている。
4歳の時、日本テレビの番組『はじめてのおつかい』の撮影を受けたことがある。工事現場で働いていた父親に弁当箱を届けたもののオンエアはされなかった。のちに和毅を取材した事をスタッフが気付き、2014年1月13日の同番組で18年ぶりに公開された。
2015年10月18日に、メキシコ人女性のシルセさんと結婚。妹の亀田姫月を除く亀田三兄弟共に既婚者となる。
🟣世界2階級制覇の記事URL ↓
「亀田家の3男」亀田和毅のメキシコ壮絶修業 12年前、記者が見たデビュー戦は…
https://www.j-cast.com/2018/11/13343611.html?p=all
🟣記事↓
亀田和毅が第1子となる男児誕生を報告!「赤ちゃんの手が可愛い~」「おめでとうございます!」と祝福コメント相次ぐ!
https://news.yahoo.co.jp/articles/5dfcd78ae32e326e49e6b96a339fc542c725d032
🟣記事↓
亀田和毅のメキシコ修行は「完全アウェー」 一人で道を拓き、世界王者に返り咲くまで。
https://globe.asahi.com/article/12059247
🟣スペイン語の話す動画、通訳なしでインタビューにも答えることができるレベル。素晴らしい‼️
🟣試合のハイライトシーン
🟣父 亀田史郎さんのYoutubeチャンネル‼️