【全国通訳案内士】徳島県美馬市脇町 うだつの町並み メモ、ガイディングの進め方

◼️うだつの町並み メモ


🟣地図: 高松市→徳島の阿波和紙 アワガミファクトリー→脇町

🟣双方向コミュニケーション、クイズ形式の質問、質疑応答しながら案内、目に入ったものを説明。

ガイドとして目立つ色の服。目印になる持ち物など。黄色のウィンドブレーカーなど。

トイレや水分補給できる場所は必ず伝える。

体調の悪い方はいないか?

友人に接するように話す(敬意を払い失礼のないように)

初めての場所を説明する時は、以前来たことがある人がいたら教えて頂く。

エンターテイメント、レクチャーではない →場を盛り上げる

フォトスポット紹介、記念撮影、思い出作り

ツアーのまとめ、また会いましょう、リピーター作り


🟣吉野川 → 四国2番に長い、四県にタッチする四国で唯一の川。

四国で一番長い川→四万十川


吉野川流域で藍を生産し、脇町が藍の集散地だった。


それで多くの商人が来て商業地区 commercial district として栄えた。

flourished / prospered

100年〜300年前に豪華な luxurious 家を建てた。

🟣藍は染料dyeとして衣服などに使われた。色は深い青色、ブルージーンズの色

🟣約100年前、ドイツで化学染料が開発され、日本に輸入されるようになった。それから藍の生産量は減少した。
明治時代後期には、安価なインド産のものや合成染料によって打撃を受け、さらに第二次世界大戦中には食料優先のため、栽培禁止の作物なってしまったため、徳島の藍は大打撃を受けた。

第二次世界大戦中は藍の生産が禁止されたが、ある農家が林の中で秘密裏に藍を育て守られた。

現在でも、徳島は日本の藍の栽培面積70%を持つ最大の藍の産地。


🟣町並みメインストリート 430m

85軒の商家が立ち並ぶ

国の重要伝統的建造物群保存地区

Designed as the national preservation districts 

●問題点 : 高齢化により空き家が増えている。

🟣商家の特徴
うだつ → 防火壁 富の象徴

鬼瓦 → あうん サンスクリット語のアルファベットの最初と最後

虫籠窓 むしこまど → insect cage like window  for ventilation and security

しとみ戸 → wooden shutter with cross cross lattice

●オデオン座https://odeonza.amebaownd.com/

四国では愛媛県の内子座、香川県の金丸座と並び、わずか3件のみの現存する芝居小屋

🟣藍

●先人たちが積み重ねてきた日本の藍の歴史を体験してみた / 徳島県板野郡藍住町の「藍の館」

https://travel.navitime.com/ja/area/jp/guide/GTR107620/

【流行り】

●ブロンプトンの折りたたみ自転車でポタリングツアー

https://nishi-awa.jp/reservation/672184/

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