【タブー】昭和のテレビ番組 放送事故! 子供向け番組ロンパールームの「クマのぬいぐるみ事件」の真相をうつみ宮土理さんが遂に語った!

◼️松本明子さんの放送禁止用語事件

◼️【放送事故】クマのぬいぐるみ事件の真相を語ります【ロンパールーム】【都市伝説】

●残されたぬいぐるみの都市伝説

子供向け番組だったロンパールームにはとある都市伝説がある。

先生からゲームとして「『き』で始まるものの名前を答えて下さい」と言われた幼児の1人が、「きんたま」と口にして、先生が「もっときれいなもので答えてね」と言ったところ、今度は「きれいなきんたま」と答えた。

そこで番組は「しばらくお待ち下さい」と放送が中断し、再開されるとその幼児が座っていた場所にはクマのぬいぐるみが置かれていて、この幼児はいなくなっていた、というものである。

生放送中の出来事とされる。

いつ頃から流布している話なのかは正確には不明だが、1982年には作家の落合恵子が友人から聞いた「あるテレビ局の子ども番組での出来事」として、「きれいなきんたま」と発言したという部分までを雑誌で紹介している。

同じく1982年に漫画家のささやななえは、夫の知り合いのさらに友人から伝わった話として、児童の「きれいなキンタマ」発言から放送中断を経て熊のぬいぐるみが置かれていたという一連の流れを実際にあったこととして雑誌エッセイで紹介している。

1990年には武蔵野音楽大学講師の行方均がある学生からこの話を聞いたとして都市伝説の翻訳本に記している。

いずれも『ロンパールーム』と断定しておらず、落合は「あるテレビ局の子ども番組」、ささやは「『おかあさんと一緒』かロンパールーム』か知らないが」、行方は「あるテレビの公開子供番組――『ロンパールーム』という説が多い」としている。

【都市伝説の真相】

うつみ宮土理さんかご自身のYouTube番組で真相を語った。

ロンパールームでのクマのぬいぐるみ事件は実際に起こった。

しりとりのコーナーで、きがつくものを言う際、男の子が、きんたまといった。うつみ宮土理さんがもっときれいなものを考えましょうと言うと、その子は、きれいなきんたまと言った。

その後、番組は、しばらくお待ちくださいの画面に変わった。

番組は再開されたが、その子はおらず、クマのぬいぐるみが椅子に置かれていた。

着物を着た母親とその子は帰っていった。

数年後、雑誌の企画で中学生か高校生になったその子と再開した。今はその子の名前も何をしているかも知らない。

うつみ宮土理さんによるとロンパールームの番組内で、香川照之さんの母親に頼まれて名前を呼んだことがあると言う証言もあった。

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