英語学習者に役立つ Google Nragm Viewer とは? 単語やフレーズの頻度を年代ごとに確認できるサービス!

🟣Google Nragm Viewer とは、

Google Books (出版物)の中に出てくる単語やフレーズの頻度を年代ごとに確認できるサービス。

比較する単語や文章の間にはカンマを入れて検索

Googleの説明によると、この“Google Books Ngram Viewer”は、Googleによる図書のデジタル化によって得られた一部のデータを基に、ある単語や文章が、1500年から2008年までの資料にどのように表れていたかをグラフで確認することができるもの。

提供されているデータセットは、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、そしてスペイン語の520万タイトルの資料から、5000億の単語を集積したコーパスに基づくものとのことで、データセット自体もダウンロードすることが可能。

●関連記事URL

https://tanoshi-eibunpo.com/?p=81

●Google Books Ngram ViewerのURL

https://books.google.com/ngrams

例: フランケンシュタイン、シャーロック・ホームズ、アインシュタインの3つを比較した結果は?

2000年以降はアインシュタインよりもフランケンシュタインとシャーロック・ホームズの方が出現頻度が高いことが分かる😃

●roll up your sleeves, get fired up, get psychedの比較

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