🟣落合莞爾とは？
落合 莞爾（おちあい かんじ)
1941年 –
日本の経営コンサルタント、歴史評論家。
一色 崇美（いっしき たかよし）の筆名がある。
🟣略歴
和歌山県和歌山市生まれ。
東京大学法学部卒業後、住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、1968-69年の『経済白書』の作成に携わる。
その後、中途入社第1号として野村證券に入社、商法および証券取引法に精通し、日本初のM&Aを実現する。
1978年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活躍。近年は日本史に関する見解を「落合秘史」として発表し続けている。
自著の各所で、護良親王と井口左近の娘の間に生まれた次男の後裔を称している。
2017年からスタートした「落合・吉薗秘史シリーズ」は、第５巻までは従来通り成甲書房での発行であったが、第６巻からは落合本人が「落合・吉薗秘史刊行会」として発行している。
販売については戦略思想研究所がサポートし、現在はAmazonを中心に販売されているが、限定数量で印刷を行っているためその数量に達したら販売終了となることを戦略思想研究所代表の中森護がメルマガ内で言及している。
🟣落合莞爾氏は、日本および世界の金融経済の裏のウラを熟知する人物として斯界では著名な存在である。
近年は京都皇統からの仄聞情報を基にした日本史に関する見解を「落合秘史」として発表し続けている。
著書に『金融ワンワールド』、「落合秘史シリーズ」 として『明治維新の極秘計画』『南北朝こそ日本の機密』『国際ウラ天皇と数理系シャーマン』『奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新』『京都ウラ天皇と薩長新政府の暗闘』『欧州王家となった南朝皇統』『日本教の聖者・西郷隆盛と天皇制社会主義』、『ワンワールドと明治日本』、國體古代史に敢然と挑んだ『天皇とワンワールド(国際秘密勢力)』、『天皇と黄金ファンド』、『天孫皇統になりすましたユダヤ十支族』、「落合・吉薗秘史シリーズ」として『「吉薗周蔵手記」が暴く日本の極秘事項』、『國體アヘンの正体』、『日本皇統が創めたハプスブルク大公家』、『ワンワールド特務・周恩来の日本偵察』(いずれも成甲書房)がある。
🟣落合史観に関する対談動画
🟣落合莞爾が明かした日本史学界の欺瞞や怠慢、歴史秘事
●事柄の列挙のみに留める。詳しくは落合莞爾の著書参照
メソポタミアから来た「ウバイド人」の一部が日本皇統となった
ウバイド皇統より先に日本にやってきたウバイド系の修験サエキ
尭、舜、禹はウバイド系
舜の後裔陳氏はウバイド系
秦の始皇帝の父親は呂不韋
呂氏はウバイド系で中国のキングメーカー
呂氏は秦氏となって日本に到来
記紀の独神の素性
高天原の所在地
スサノオの正体
八重事代主に仮託された人物
神武東征の目的
神武即位が紀元前660年とされた理由
「欠史八代」が事績がない理由
「臣」と「連」の姓の意味
崇神、応神、継体、欽明の素性と歴史的意義
海人「アマベ」と籠神社の海部氏の違い
古代イスラエル人の特区であった丹後地方
アヤタチとサンカについて
タカスとタカス族
諏訪大明神絵詞が述べる「ヒノモト」「ワタリ」「カラコ」の真相
倭の五王の真相
「大兄」と「大后」の真の意味
聖徳太子の真の父親と母親
聖徳太子が興隆を狙った仏教の本質
乙巳の変と大化の改新の真相
壬申の乱の真相
有間皇子の行方
カロリング朝は日本皇統
カトリックが西ローマ世界に広がった理由
源平藤橘が生まれた理由
藤原南家の真相
蕃別「臣」氏族の素性
鑑真の日本渡来の真相
空海の素性と事績
菅原道真配流の真相
藤原秀郷や藤原利仁など、北家一部の武人貴族の真相
八幡太郎、高麗（賀茂）次郎、新羅三郎の血統関係
「前九年」「後三年」の目的
「ヒノモト（日之本）と蝦夷（えみし）と唐子（からこ）」
上皇政治「仙洞政略」
「保元・平治」の目的
平清盛の真の父親
西行と佐藤甚兵衛ネットワーク
南北朝という八百長と「大塔政略」
皇統は護良親王の後裔に限られるという皇室の極秘取り決め
後醍醐天皇と後伏見天皇の血統関係の秘事
伏見宮治仁王が消えた先
ベルギー王室、オランダ王室、ハプスブルク家は日本皇統
土岐氏、小笠原氏、三好氏の素性
上杉謙信は長尾氏の血筋ではない
徳川家の葵紋の真相
南光坊天海の素性
関ヶ原の戦いは（半）八百長
真田が配流された九度山の実態
大坂の陣の真相
藤堂高虎の素性
極秘にされてきた「公武法制」と真の「徳川御三家」
徳川光圀の真の血統
松尾芭蕉と酒田本間家
松尾芭蕉と堂島米市場
閑院宮創設の真相
徳川吉宗の血筋
明治維新を遂行した「堀川政略」
島津篤（姫）の真の血筋
一尹政治の真相
中山忠能の血筋
中山忠光・忠英と現代の某宗教の繋がり
楠公顕彰運動が起きた理由
矢野玄道の役割
文久のテロと青年共産運動の関係性
安政の大獄の真相
井伊直弼と井伊家の関係
ええじゃないかの真相
敗軍の将を演じた徳川慶喜
真の学習院
実は使いっぱしりでしかなかった坂本龍馬
開陽丸の回航秘話
グラバー、アーネスト・サトウ、フルベッキなどの真相
陸奥宗光の真の血筋
木戸孝允の真の血筋
小栗忠順の死の真相
島津斉彬の死の真相
西郷隆盛の死の真相
榎本武揚の真の血筋
尾崎三良と尾崎行雄の真の血筋
長州の下級身分が明治の功臣となれた理由
明治天皇と奇兵隊天皇と大室寅之助と睦仁親王の関係性
堀川辰吉郎とは
玄洋社と黒龍会や紅卍会
杉山茂丸の素性
日本医学界も経緯がわかっていないABO血液型判別方法の日本伝来の真相
近代フリーメイソンの真相
大東社の真相
「新平民」は被差別民を称した者ではなかった
南開三羽烏（王希天、周恩来、呉瀚濤）
とポンピドゥ牧師の関係
南開三羽烏の真相
後藤新平の真相
大本教誕生の経緯
山下奉文、石原莞爾、甘粕正彦、辻政信の戦後
マッカーサーの真の素性
三笠宮崇仁親王と立花大亀和尚とは
🟣落合莞爾の説く「京都皇統」とは？
●「京都皇統」とは、落合莞爾による造語。
幕末に偽装死した孝明天皇と睦仁親王が、以降の政体天皇を周防国田布施にいた護良親王の後裔である大室寅助（大室寅之祐）に任せて明治天皇とし、京都堀川の本圀寺内に極秘造営された堀川御所に入られた。
明治、大正、昭和、平成の政体天皇とは別に、孝明天皇、睦仁親王から現在まで続く裏の皇統を称して、「京都皇統」と落合が著作物内において便宜的に呼称した。
なお、本圀寺は、1971年に、堀川から山科へ移転している。
●歴代京都皇統
初代：孝明天皇
二代：睦仁親王
三代：堀川辰吉郎
四代：高松宮宣仁親王
五代以降は未詳
🟣サンカとアヤタチ