🟣英語で「2022年」は何と読むか?
2022年は、
twenty twenty-two
又は
two thousand (and) twenty-two
と読みます。
●私は2022年に20歳になります。
I will turn 20 years old in 2022.
→2022年の読み方は、twenty twenty-two 又は two thousand (and) twenty-two
●西暦2025年は、
twenty twenty-five
或いは
two thousand (and) twenty-five
●ミレニアムイヤーは、the year をつける場合が多い→ 2000 → the year two thousand
●2010年以降の読み方としては、twenty ten (2010年)、twenty twenty (2020年)、twenty twenty-one (2021年)のように、twenty 〜が主に使われているようです。
🟣西暦4桁 2000年以降の読み方は?
・2000~2009年では、「two thousand〜」と読みます。
・2001年 → two thousand (and) one
・2003年 → two thousand (and) three
・My son was born in 2003.
→2003年の読み方は、two thousand three.
「私の息子は2003年に生まれました。」
・2010年~では「twenty 〜」が主に使われているようです。
・2010年 → twenty ten
・2020年 → twenty twenty
🟣西暦4桁 (1000年~1999年)は、上2桁と下2桁を区切って読みます。
・1192年 → eleven ninety-two
・1972年 → nineteen seventy-two
・1965年 → nineteen sixty-five
・1628年 → sixteen twenty-eight
🟣10の位の数字がゼロの場合は?
・1106 → eleven o six イレブン オー シックス
・1905年 → nineteen o five
・808年→ eight o eight
・1604年→ sixteen o four
上2桁はそのまま読み、10の位のゼロを「o(オー)」と読んだあと、最後の1桁をそのまま読むことが多いです。
この読み方は、2000年代には適用されず、2000年代では2桁目の0は読まないのが普通のようです。
2001年 → two thousand (and) one
🟣1400年や1700年など下2桁がゼロの場合は?
・1400年→fourteen hundred
・1300年 → thirteen hundred
・1700年 → seventeen hundred
上2桁の数字をそのまま読み、下2桁はhundredをつけます。
🟣下3桁が000の場合の読み方は?
1000年、2000年、3000年のミレニアムイヤーは通常の数字を読むときと同じように読みます。
1000年 → (the year) one thousand
2000年 → (the year) two thousand
通常の数字を読むときと読み方が同じなので、(the year)をつけて西暦ということを強調することがあります。
🟣西暦1000年は?
(the year) one thousand
🟣西暦2000年は?
(the year) two thousand
🟣西暦3000年は?
(the year) three thousand
🟣西暦1桁・2桁の読み方は?
普通に数字を読む時と同じように読みます。
1年 → one
35年 → thirty-five
🟣西暦3桁の読み方は?
西暦3桁(100~999年)では、上1桁と下2桁で区切って読みます。
125年 → one twenty-five
647年 → six forty-seven
🟣紀元前はどうように言うか?
紀元前の場合、数字の読み方は同じですが、「B.C.」を数字の後につけます。
「B.C.」は「Before Christ(キリスト生誕前)」の略です。
読む際は、「ビースィー」と読みます。
紀元前25年 → twenty-five B.C.
紀元後は「A.D.」を数字のあとにつけます。
「A.D.」は「Anno Domini(ラテン語で西暦紀元)」の略です。