🟣今から33年前の1988年に、大阪のフェスティバルホールで開催された米米クラブのコンサートで搬入から会場設営、コンサート中の警備までをしたことがある^_^
とても賑やかなステージで他にはない衣装、独特のMCが印象的だった^_^
米米クラブのカールスモーキー石井さんとは、対象的に、個としての石井竜也さんの素の部分は、静かに絵を描くことが好きな方なんだなと思う。
人間誰しも動と静の部分を持っているが、その割合が人によって違ってくるだけだ。また、年齢や置かれた環境によっても違ってくる。自然体の自分でいられる時間が多いほど幸せだ。
🟣石井 竜也さんとは?
1959年9月22日 –
日本のポップミュージシャン、芸術家、音楽プロデューサー、映画監督である。
茨城県北茨城市出身。
所属事務所は自らが代表取締役社長を務める株式会社ウェルストーン・ヴォイス。
血液型O型。
米米CLUBメンバーでメインボーカル。米米ではカールスモーキー石井の名義で活動する。
文化学院美術科卒業
🟣特徴
コンサート、テレビ出演は汗をかき、緊張しやすいのでサングラスをかけている。
前夫人は元全日本空輸の客室乗務員の川崎あずさ。石井自身が声をかけ知り合った。
石井自身のソロコンサートにダンサーとして同行していた現婦人、石井・ハナ・マリーザが妊娠し石井自身の浮気が原因で離婚訴訟になり離婚。
現夫人はカナダ東部ハリファックス市出身のカナダ人。ダンサー(芸名 マリーザ)、女優(芸名 石井・ハナ・マリーザ)である。
現夫人の影響で髪の毛を伸ばす。
2002年に長女が誕生。パピヨンとペルシャ猫を飼っている。
東京都にいる親戚が美術収集家であり岡倉天心、横山大観との交流があった。
曾祖母がロシア人のハーフ(混血)の海女で映画の題名にもなったACRIと言う名前。
祖母の代に菓子店を営み後に和菓子屋となる。祖父が任侠。
両親と妹のMINAKOはB型。石井自身もB型だと思っていたが健康診断でO型と知って驚いたと言う。
米米CLUBフアンのフラッシュ金子(金子隆博)の人気に嫉妬し、テレビ出演とコンサートで金子の顔に変な化粧をした事がある。
米米CLUBに属しているMINAKOは実妹で、同じく米米メンバーの金子隆博と結婚したため、金子は義弟となる。
文化学院美術科(油絵専攻)卒業。
1985年、米米CLUBのボーカリスト兼MCとしてデビュー。
楽曲制作や年1 – 3回の全国ツアーに加え、作品展の開催や、プロデューサーとしての仕事も多い。
ライブでは、ステージセット・衣装・キャラクター他のデザイン、脚本を全て自ら行っている。
チャリティー企画に賛同し、世界平和や自然保護を趣旨とするイベントに積極的に参加。2002年より、アートで平和を祈念する活動「T.I GRAND PROJECT」を続けている。
愛称は「テッペイちゃん」。文化学院時代からのもので、「70年代のアイドル歌手“渋谷哲平”に似ていたから」(米米CLUBの書籍『米の器』より)、「漫画“おれは鉄兵”の髪型に似ていているから」(『罪と罰』、『PATiPATi』インタビューなどより)らしい。
映画『河童』に続き監督としては2作品目である映画作品『ACRI』の興行が思わしくなく悩んでいたが、父が言った「お前はたぶん今人を恨んでるだろう。お前は今夢を売って、夢を作ってきたんじゃないか。人を恨んだり憎んだりして良い作品ができるか? そういう作品はお父さんはみたくない。自分がやってきたことを信じなさい。」と言う言葉で改めて前向きな意欲を持つ事ができたと言っている。
茨城県北茨城市の実家は、石井製菓という老舗の和菓子屋。現在は閉店しており「アートサロンギャラリー石井屋」 となっていたが、2009年に78歳で認知症だった実父が他界した後は営業していなかった。更に2011年の東日本大震災の地震と津波によって全壊した事を自らの公式ホームページで公表している。
🟣素の石井竜也さんが見られる動画。憧れのアーティスト、フンデルトワッサーと会う。
●印象に残ったセリフがある。ニュージーランドのフンデルトワッサーの家の中で放った言葉。「人間のパワーはすごい。こんなちっぽけな椅子に座って人間はイメージを広げられる」
●考えてみれば、机に座っていてもイマジネーションを働かせれば宇宙に行くこともできる。人間の想像力は無限に広がる。
🟣インタビュー動画