【昭和のおもちゃ】1970年代後半に流行ったバンバンボール! 香川県の片田舎の空き地にアメリカ人の世界チャンピオンがやって来た⁉︎ 当時、ナイナイの岡村隆史さんはバンバンボールとヨーヨーのチャンピオンだった!

🟣1970年代後半、小学生の間で流行ったものと言えば、スーパーカー消しゴム、ガンダムのプラモデル、ウルトラマンの怪獣消しゴム、プロレスラー消しゴム、スライム、ルービックキューブ、そして、コカ・コーラヨーヨー。

↑ 当時、いくら買っても手に入らなかったタイラントの消しゴム。友人の中には、ガチャガチャの中身を全て買ってタイラントを手に入れようとした者までいた笑😃 顔は、シーゴラス、耳は、イカルス星人、胴体は、ベムスター、背中は、ハンザギラン、両腕は、バラバ、足は、レッドキング、尻尾は、キングクラブ。あまりに手に入らないのでベムスターを使いレッドキング、イカルス星人などを繋ぎ合わせて自分で作った思い出がある笑笑😃 ベムスターの顔に対しイカルス星人の耳が大きすぎてうまくいかなかったが笑笑😭 実際の頭は竜巻怪獣 シーゴラスだが手に入らなかった💦

↑ ゲームウォッチ版のドンキーコング

↑ スライム

↑ ミスターX。最後はゴムが劣化して破れてしまい中のジェル状のものが出てきてしまった笑笑😭 アメリカのオリジナルのStretch Armstrong が復刻されアマゾンで販売されている。

↑ ヨーヨー

そんなヨーヨーが、流行った1970年代後半に、コカコーラボトラーズが、更なるヒット商品を狙って売り出されたのが、バンバンボールだ!

バンバンボールは、しゃもじ型のラケットで、縦が約23cm、幅が約13cm。


遊び方は、しゃもじとゴムボール(約2.5cm大)を上下左右に打ち付けたり、けん玉のように技を競ったりして遊ぶ玩具だった。

↑ バンバンボールのスーパー

↑ バンバンボールにはスーパーとプロフェッショナルがあった。この他、大会で優勝した者がもらえるチャンピオンがあった。

↑ コカコーラのラジオがある

当時、コンテストや大会なども全国で開催され、岡村隆史さんはなんとバンバンボールのチャンピオンだったようだ!オールナイトニッポンで自らが語っている。

香川県の片田舎の空き地にも赤いジャケットを来た外国人のチャンピオンと言われる方が来たが、一瞬の滞在で、バンから降りて、ハヤテのように現れてハヤテのように去っていった笑笑😃

大会のようなものが開かれるはずだったが、、、💦💦💦

当時は、外国人を見るのも珍しい、こんな田舎によく来たなぁと思っていたが、今から考えると、恐らく世界チャンピオンではなく販売促進の為に雇われた外国人の方だったのかもしれない⁉︎💦💦 実際に世界大会が開催されていたか真偽は不明だが、、。新聞とテレビくらいしか情報がなかった、いかにも昭和時代らしい話しだ笑笑😃

記憶では、当時、大リーガーのピートローズ選手が来るという話しも聞いたのだが、あれは何だったのだろうか💦💦 バンバンボールのポスターの外国人がピートローズに似ていたからか笑😃

↑ ピートローズ

↑ チャンピオン

↑ コカコーラ・ヨーヨーとスーパーラケット

🟣バンバンボールのCM

●唄はかまやつひろしさん^_^

🟣ナインティナイン岡村隆史、バンバンボールを実演!ラジオでは音しか聞こえないw

🟣岡村隆史さんはバンバンボールチャンピオンだった!

http://www.allnightnippon.com/program/okamura/2016/03/75.html

ハズブロ社 USA 2018年 

アメリカで1976年に発売され流行し、1970年代後半に日本でも「ミスターX」の名前で一世を風靡した人気のおもちゃ 手足が伸びるストレッチアームストロングのオリジナル復刻版 

このストレッチトイの仕様はスーパーヒーローやディズニーなど多くのキャラクターに用いられて商品化されている。

ボディは粘質の特殊素材が充填されたラテックスゴムで出来ており、自由自在に伸ばしたり絡めつけたりして遊ぶことが出来る。

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