台湾のアーティスト、ワンウェンチーさんが瀬戸内国際芸術祭2019で小豆島に出展した竹のアート作品撤去のボランティアに行ってきた!

作成日: 2020/12/2

最終更新日: 2020/12/2

🟣2020/12/2、台湾のアーティスト、ワンウェンチーさんが瀬戸内国際芸術祭2019に小豆島の中山地区に出展した作品撤去のボランティアに行って来た。

2019年の4月に、この作品の制作サポートをしたので感慨深いものがある。

小豆島の恋と名付けられたこの作品は、瀬戸内国際芸術祭2019の代表的な作品のひとつとなり連日、長蛇の列ができた。

この作品は約4,000本の竹を使った大型オブジェで中には瞑想のスペースがあった。

https://www.shikoku-np.co.jp/feature/art_festival/20190418_1.htm

🟣2019年4月4日に、小豆島の中山地区で台湾のアーティスト、ワンウェンチーさんにお会いし、竹のアート作品製作のお手伝いをした。この作品は、瀬戸内国際芸術祭2019を代表する作品のひとつとなった!

2019/4/4、三時の休憩時間にワンウェンチーさんと作品前で写す。奥さんが台湾のお粥を振る舞ってくれた

🟣2020/12/2の画像

AM 6:00の高松駅前

7:20発 小豆島土庄港行きフェリー

屋島方面から朝日が

高松市五剣山上の朝日、右は屋島

男木島と豊島

ワンウェンチーさんが竹で作ったテーブルと椅子が残っていた

入り口部分の屋根の針金を外してからのこぎりで竹をカットしながら解体していく

小豆島の恋の屋根部分、竹が複雑に絡みついていて、作った際の、その技術と怪力に驚く

この日は、気温も20度くらいあったのでは。作業中、汗が噴き出てきた💦💦💦

中心部分の中

昼食を近くの公民館でとる。ここでワンウェンチーさんと昼食をとり、ワンさんが持参した瓶詰めのザーサイを食べた。絵葉書も貰った。奥さんが作ったお粥も頂いた。

遠くに作品が見える

ミカンの木

竹が複雑に絡みついた屋根部分

みんなで協力して難関の屋根部分の解体を終えた

午後から入り口部分の床の解体をした。竹の垣根の針金を外し、竹をノコギリでカットする

垣根部分の竹を外し終えた

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