一番確実な英語やり直し法 No.7

(2) リーディングについて:

■英文の読み方:
普段から、同時通訳方式による、頭ごなし訳出法で英字新聞、英文雑誌を読む。

返り読みしない。英文は頭から訳していく。

 

読んで理解できる以上のスピードで聞いても理解できない。

リスニングの理解度はリーディングの理解度に比例。

 

速読(楽しみながら自分の興味のある記事、雑誌を辞書を使わずに読み進める)と精読(辞書、文法書を活用)両方必要。

 

■携帯電子辞書の活用:
単語、語法、文法、イディオム、発音記号の確認。

広辞苑、百貨辞典つきの電子辞書で知的枠組みの拡大を図る。

英々辞典で語感を磨く。(単語の持つ意味を”イメージ”で覚える。)

語源、接頭語、接尾辞を学び単語の意味を推測する力を磨く。

辞書に載っている英単語に対応する日本語の意味は「意味の幅」に差があることを知っておく。

 

翻訳、通訳には日本語の勉強が必須。母国語以上に外国語はうまくならない。母国語のレベルアップを図る。

 

■英文を読む際、書くときのことを絶えず考えながら読む。

英文を聴く際、話すときのことを絶えず考えながら聴く。

つまりOutputを意識したInputを常に心がけることが非常に重要となってくる。

自分の恩師である中間敬弌先生は、その著書「商業英語の語法」(大修館書店)の中で次のように書いておられる。

 

「商業英語を身につけるには数多くの模範通信文を読まなければならないのはいうまでもないが、いかに量をこなしても漫然と読んでいたのでは苦労は多くても効は少ないであろう。

模範の英語商業通信文を読む際にしなければならないことは、その通信文の内容と同じような場面(situation)が与えられた場合に、またその内容に相当する和文が与えられて英訳を依頼された場合に、自分はこれと同じような英文が書けるだろうかということを常に考えながら読むということである。

すなわち、書く時のことを絶えず考えながら文法、語法、発音等の問題にも注意を払いつつ英文を読まなければならないのである。」

 

 

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