◼️案ずるより産むが易し。
仕事や恋愛、資格取得など、日常生活で勇気を出せずにいる場合、
勇気を出して何かをやるメリットを考えてみる
↓
①経験値を得られる
→失敗も成功も経験値。失敗から学べることのほうが多い。失敗しても人生最後の日には笑い話のネタになる。
→最悪のシナリオを実際に紙に書き出してみると案外大したダメージは受けない事が多い。失うものが無い場合も多い。
②後悔が減る
→人生最後の日に後悔することは挑戦しなかった事
→勇気を出して挑戦したと言う実績が積み重ねられる。ひとつの勇気が別の勇気を生み出す。
③不安が減る
→普段恐れていることが人生を消極的にする。ひとつずつ小分けにして無くしていく。
🔸🔸🔸🔸🔸
He who loses wealth loses much; he who loses a friend loses more; but he who loses courage loses all.
「富を失う者は多くを失い、友人を失う者はさらに多くを失う。しかし、勇気を失う者はすべてを失うことになる。」
By セルバンテス
◼️ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラ
(Miguel de Cervantes Saavedra)
1547年9月29日 アルカラ・デ・エナーレス – 1616年4月23日、マドリード
近世スペインの小説家で、『ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ』(Don Quijote de la Mancha)の著者として著名。