◼️東かがわ市ってどんなところ？
●神戸三宮駅から車かバスで約1.5時間
●笠置シヅ子さんの出生地は東かがわ市相生の黒羽(くれは)。この辺りは、江戸時代には讃岐和三盆作りが盛んだった。笠置シヅ子さんの実家や瀬戸内寂聴さんの父方の実家も製糖業を営んでいた。また、元東大総長の南原繁翁、讃岐のエジソン 塩田開発の父 久米通賢の出身地でもある。
●東かがわ市のJR讃岐相生駅
笠置シヅ子さんは、ある事情から生後間も無く大阪に住む亀井家の養女となった。戦後、東京ブギウギの大ヒットで一躍有名になり、1949年には養父母の出身地である東かがわ市の引田でコンサートも行なった。また、笠置さんは、東かがわ市引田の萬生寺に養父母のお墓を建てた。
この萬生寺の近くにある積善坊には瀬戸内寂聴さんのご両親のお墓がある。
●萬生寺と積善坊
●東かがわ市相生の南野地区と黒羽地区
東かがわ市の観光スポットとしては、引田の讃州井筒屋敷と湾岸アート、安戸池のタイ釣り/ハマチ餌やり体験、ホワイトタイガーのいるしろとり動物園、宿泊は温泉施設ベッセルおおち等がある。
●美川憲一さんが東かがわ市引田を訪問
●裸の大将のロケ地となった東かがわ市
◼️NHKの朝ドラ「ブギウギ」とは？
◼️出演者
趣里 (水谷豊さんの愛娘)
https://m.youtube.com/watch?v=ryI5G5nUS20%3Ffeature%3Doembed
草彅剛
菊地凛子
蒼井優
水上恒司
黒崎煌代
なだぎ武
岡部たかし
宇野祥平
楠見薫
妹尾和夫
福徳秀介（ジャルジャル）
後藤淳平（ジャルジャル）
柳葉敏郎
◼️「ブギウギ」とは？
2022年（令和4年）6月24日、戦後の歌手で「ブギの女王」といわれた笠置シヅ子をモデルにしたフィクションとして制作されることがNHKから発表された。
脚本は足立紳、音楽は笠置シヅ子の大ヒット曲『東京ブギウギ』の作曲家・服部良一の孫の服部隆之が担当する。
本作のヒロイン・花田鈴子（はなだ すずこ）は「香川生まれの大阪育ち」、前作『らんまん』の主人公・槙野万太郎は高知（旧・土佐藩）出身のため、2023年（令和5年）度放送の朝ドラの主人公は東京・大阪制作共に、四国地方出身となった。
7月7日、歌も踊りもできるヒロインをオーディションで選出することが発表され、10月17日に2471人の応募の中から趣里が選ばれた。
なお、ヒロインオーディションが行われたのは、2021年度後期の『カムカムエヴリバディ』、前々作『舞いあがれ!』と、大阪制作としては3年連続となった。
タイトルの「ブギウギ」は音楽リズムの一種で、「多くの人を明るく元気にしたい」という思いが込められている。
物語は大正の終わりから始まり、「これまでの朝ドラにはないほどの歌と踊り」が出てくるという。
NHKの帯ドラマにおいて、笠置シヅ子を題材にした作品には1987年5月から6月に放送された銀河テレビ小説『わが歌ブギウギ』がある。
2023年2月2日、脚本に櫻井剛が加わることと新たな出演者第一弾が発表された。
2月14日、新たな出演者第二弾が発表されている。
収録は3月14日にクランクインした。
ヒロイン役の趣里も同月24日にNHK大阪放送局のスタジオでクランクインし、同日に番組ロゴも公表された。
4月25日、滋賀県東近江市の百済寺でロケ撮影中、国の重要文化財に指定されている本堂の一部を破損するトラブルが発生した。
本堂の濡れ縁で出演者10人がダンスの練習をするシーンのリハーサルを始めた直後に床板を支える木材が折れた、というもので、5月25日の定例記者会見でNHK大阪放送局の林理恵局長が謝罪した。
7月18日、メインビジュアルが公開され、舞台音楽は荻田浩一、歌劇音楽は甲斐正人、語りは高瀬耕造（NHK大阪アナウンサー）が担当すると発表した。
8月21日、主題歌がヒロインの趣里と中納良恵（EGO-WRAPPIN’）、さかいゆうによる「ハッピー☆ブギ」に決定したことが発表された。
作詞・作曲は本作の音楽を手掛けている服部隆之が担当する。
2023年12月のNHK衛星放送のチャンネル再編成にともない、本作品の衛星波での放送は同年11月30日までは「BSプレミアム」・「BS4K」で、12月1日からは「NHK BS」・「NHK BSプレミアム4K」で行われる。
◼️笠置シヅ子さんとは？
🟣東かがわ市のグルメスポット
◼️イタリアン
◼️和菓子
◼️スイーツ
◼️喫茶店
◼️うどん
◼️ステーキ
◼️海鮮
🟣観光スポット
◼️引田 湾岸アート
◼️しろとり動物園
◼️民泊
◼️笠置シヅ子さんの出生地近くの宿泊施設 ヴィラ アイオイ
◼️東かがわ市黒羽の ぎゃらりー原伊。近くには糖業感謝碑があり、瀬戸内寂聴さんの父 豊吉さんの実家があった。
https://ykoba842.exblog.jp/238269746/
１９５３年、引田町黒羽生まれの、藤井アサさんの絵画を展示。
絵はシュールリアリズム（超現実主義）派で、藤井アサ氏独特のマチエールとメルヘン調の雰囲気がある絵画。
●三谷製糖、古里庵(笠置シヅ子さんの実家近く)、ぎゃらりー原伊の位置。東かがわ市相生は笠置シヅ子さんの他、元東大総長の南原繁翁、讃岐のエジソン 久米通賢の出身地。
◼️東かがわ市黒羽のふれあいカフェ古里庵。笠置シヅ子さんの実家があった場所の近く。
◼️讃岐和三盆の製造、販売を手掛ける三谷製糖さん
笠置シヅ子さんの実家や瀬戸内寂聴さんの父方の実家も東かがわ市相生で讃岐和三盆作りをしていた。
