【タブー・東かがわ市】昭和時代の香川県の都市伝説 浅野ゆう子さん

◼️昭和時代の香川県の都市伝説

●浅野ゆう子さん

香川県東かがわ市では、浅野ゆう子さんは幼少の頃、東かがわ市に住んでいたのではないかという都市伝説があるようだ。

浅野ゆう子さんが神戸新聞に書いた手記によると母親は香川県の出身となっている。

もしかすると浅野さんは、香川県東かがわ市の叔母 (母親の姉) の家に預けられ、小学校4年生まで、地元の誉水小学校 (今は合併の為閉校) に通っていたのかもしれないが、真偽のほどは不明で都市伝説の域を越えない。

様々なプロフィールで、浅野さんの出身は神戸となっており、神戸青い鳥幼稚園から神戸市立本山第三小学校へ進み、堀越中学校、堀越高等学校(東京都中野区)卒業(1979年)となっている。

まあ、一般論として生まれた場所が神戸の病院なら神戸生まれと言えるし、一時的に神戸に住んでいれば、神戸生まれ、神戸育ちとした方が芸能人としてはイメージは良くなるだろう。

昭和の時代背景を考えると芸能人の場合、やはり神戸のほうがオシャレなイメージがあり印象も良いから出身地は香川より神戸とするだろう。

浅野さんが幼少の頃は、東かがわ市ではなく大川郡大内町だったから、郡と言うのも田舎というイメージで良くなかっただろう。

翻って、今の時代はニッチなところの出身とした方が東京や大阪より話題になりやすく、ブランディングも地元の産業や観光と結びつけて行う方が成功しやすいし、生き残りやすい。地元の方に長く応援してもらえるし自分が有名になれば地元の活性化にも結びつく。

浅野さんの本名である旧姓の赤沢という姓は東かがわ市ではよくみかける姓のようだ。

有名な企業の創業者一族や寺院、病院など赤沢という姓の方は多い。

浅野さんは幼少の頃から大変な環境で育ってこられたようだ。

10代で歌手として芸能界に入るが、19歳から27歳のバブル期に女優として注目を浴びるまで相当な苦労をされたようだ。

幼少の頃から自分を信じて人生を突き進まれている。

お話しを聞いていても昔から浮わついたところもなく度量の大きさと芯の強さを感じる。

意識が高く日頃から様々な努力をされているのが放たれているオーラからうかがえる。

これからも健康第一でご活躍され、野際陽子さんのような優しさと厳しさ、そしてユーモアと潔よさを併せ持つ厚みのある演技が見られるのを楽しみにしている。

●神戸新聞記事 浅野ゆう子さんの手記

●東かがわ市と神戸市東灘区

🔸徹子の部屋 浅野ゆう子さん出演 2021/11/17

https://m.bilibili.com/video/BV19L4y1v7bx

【放送内容】

●熟年婚について

●手料理、ケーキ作りについて

●40年前の徹子の部屋出演時の映像

●母親と生い立ちについて

小学生1年のとき両親が離婚。

母親はその前からずっと働いていたので、浅野さんは母の姉に預けられて育った。

小学校4年生の10歳になってやっと母親と暮らせるようになった。

しかしながら、母親と暮らしたのは小学生4年生の10歳から6年生の2年間。

小学校1年生のときから歌手になりたいと思って、天地真理さんに憧れ、12歳の時、母親を説得して、単身東京へ行き、事務所に入って歌手となった。

10歳と60歳のとき歯の矯正をした。

母親は2021/11/17時点で89歳。

●母の赤沢佳枝(よしえ)さんは、三宮でラウンジ昇を経営されているようだ。

https://entame-line.biz/wp/13665.html

2020年で50周年を迎えたとのこと(徹子の部屋)

1970年開店、2020年で50年。

浅野ゆう子さんは、1960年生まれ。

1970年の10歳のときに母と一緒に暮らせるようになったと徹子の部屋で語っていた。

母が店を持つようになり、やっと一緒に暮らせるようになったのかもしれない。

場所は、生田神社の東側。

神戸市中央区下山手通1-5-5 

https://snacknavi.com/kansai/shop79330.html

◼️【記事】熟年婚の浅野ゆう子さん、スナック経営80代母の複雑な心境

https://www.news-postseven.com/archives/20180119_645057.html?DETAIL

◼️【記事】浅野ゆう子さん、90歳の母と「そっくり」親子ショットが反響「お母さんも美しい」「お若い!綺麗」

https://hochi.news/articles/20230515-OHT1T51079.html?page=1

🔸浅野ゆう子

本名 : 赤沢 裕子(あかざわ ゆうこ)

生年月日: 1960年7月9日

出生地 : 兵庫県神戸市東灘区

神戸青い鳥幼稚園から神戸市立本山第三小学校へ進み堀越中学校~堀越高等学校(東京都中野区)卒業(1979年)。

身長167 cm、体重50 kg。

趣味は読書。

●生い立ち

本名の裕子の「裕」の字は、石原裕次郎に由来。

裕次郎のファンだった母によって名付けられた。

父親は母親の妊娠を知ると「子どもはいらない」と母の腹を蹴り、裕子が生まれた直後に新しい女性を連れて産婦人科に離婚話を持って来た。

父は母の銀行の金を持って逃げた。

親戚の家を母と共に転々とし、母は裕子を連れて自殺しようと何度も森に入ったという。

幼いころから芸能志望で、母親も娘を芸能人にするべく小学生のころから歯を矯正したり、足が綺麗に伸びるように正座を禁止していた。

幼少時代から大人びており、小学4年生の時で既にナンパされるほど。

神戸青い鳥幼稚園から神戸市立本山第三小学校へ進み、小学校6年生の秋、母や友人と神戸さんちかのサテライトスタジオであったラジオの公録『スターへの登竜門』を見た帰り、研音の関係者から「歌は好きですか? 歌手になってみませんか」とスカウトされる。

小さいころから歌手に憧れていたため、母を懸命に説得し、一年間レッスンを受けた後、母を神戸に残し単身上京した。

●10代の頃の浅野ゆう子さん

●『ダウンタウンなう』浅野ゆう子過去の恋愛を衝撃告白 バブル時代の仰天ロケ&お金事情

→ 映画「蔵」を降りたのは宮沢りえさん。

https://m.youtube.com/watch?v=y8Jw2Oxwt2E&pp=ygUb5rWF6YeO44KG44GG5a2Q44CA6Iul44GE6aCD