🟣鶴瓶に乾杯! 2017年9月4日放送
●香川県東かがわ市ぶっつけ本番旅!
●ゲスト: 女優の門脇麦(かどわき むぎ)さん。
1992年8月10日生まれ。ニューヨークにて出生、東京出身。世田谷区立明正小学校、 桐朋女子中学校、都立狛江高校卒業。父の仕事の関係でニューヨークで生まれて5歳まで過ごし、その後、東京で育つ。
2011年にテレビドラマ『美咲ナンバーワン!!』(日テレ)の”大和田麦”役でデビュー。 『うきわ -友達以上、不倫未満-』、『八重の桜』、『まれ』、『トドメの接吻』、『麒麟がくる』などに出演。
◼️旅の舞台、香川県東かがわ市は、香川県の東端に位置し、主な産業は国内の手袋生産シェア 90%を誇る手袋生産。
鶴瓶さんと門脇さんが最初に訪れた引田(ひけた)地区(旧引田町)は、世界で初めてハマチの養殖に成功した「ハマチ養殖発祥の地」として知られる。
門脇さんは小さい頃から日本各地を旅してきたが、四国だけは行ったことがなかったので、海の幸・山の幸を堪能できる香川県東かがわ市を旅先に選んだとのこと。
●東かがわ市の位置
東かがわ市は、香川県の東端に位置し、南部は東西に連なる讃岐山脈によって徳島県に接する。
西はさぬき市に隣接し、北東は瀬戸内海(播磨灘。瀬戸内海国立公園に指定)に臨み、高松市と徳島市のほぼ中間に位置する地域😃
●東かがわ市の東端の町、相生(あいおい)は、坂元・駅山・馬宿・南野・黒羽(くれは)・吉田・宮脇・川股の地区からなる。
戦後初の東大総長 南原繁 さんは南野、讃岐のエジソン、久米通賢 は馬宿出身😃
◼️東かがわ市の引田地区は、ひけた鰤などの養殖が盛ん。また、伝統産業の和三盆の製造地でもある。
ロケが行われたのは、2017年7月20日(木)。
引田(ひけた)地区にある漁港で門脇さんと鶴瓶さんが待ち合わせ。
天気は快晴で、最高気温は34度の予報。日差しが強烈。
◼️最初に、二人が漁港で出会ったのは、介護施設で働く若い方。
夜勤明けの帰り道、魚釣りするのに海の様子を見に立ち寄ったとのこと😃
大変な仕事をしていると言うことで、鶴瓶さんと門脇麦さんの両名でマッサージ😃
◼️次に二人が道で出会ったのは、ピンクのTシャツを着て、自転車に乗った地元漁師の川田さん。
川田さんのお宅の雑貨店「かわだ商店」を訪れた。
その頃、地元の三本松高校は、夏の甲子園に向けた香川県大会の真っ只中。川田さんの娘さんは、三本松高校野球部のマネージャー。
ロケ前日は強豪の高松商業に勝利。三本松高校はその後も準決勝、決勝と勝ち進み、24年ぶり3度目の甲子園に出場した😃
◼️川田さんが、東かがわ市の魅力をビデオ紹介。
紹介したのは、引田の「古いまち並み」。1753年創業の「かめびし屋」(醤油屋)の土蔵のまっ赤な壁。人形劇のテーマパーク「とらまるパペットランド」、ホワイトタイガーがいる「しろとり動物園」。
◼️次に鶴瓶さんと門脇さんが訪れたのは「大池オートキャンプ場」。管理人の永峰さんに話を聞いていると自宅は川田商店の隣、三本松高校時代には京都駅伝に初出場したとのこと。若い時は、地場産業のゴルフ手袋を作る会社に勤務、海外工場のカンボジア、スリランカ、マレーシアなどで働いた。
◼️門脇麦さんが、一人で「讃岐屋」を訪問、海鮮丼を注文。
◼️次に、門脇さんは、和三盆を製造する「三谷製糖」さんを訪問。
江戸時代から200年以上続く老舗😃
門脇さんは、和三盆販売店の「羽根さぬき本舗」で、お茶と和三盆の砂糖菓子を頂いた。
●三谷製糖さんホームページ
◼️鶴瓶さんは、讃岐屋の前にある「うどんや」で、かけうどんに、天ぷらをトッピング。
「うどんや」で鶴瓶さんは赤ちゃんを抱っこさせてもらう。
◼️門脇さん、山手の入野山地区へ。
トマト農家の田中さんを教えてもらう。
◼️鶴瓶さんは、馬宿地区にある讃岐のエジソンと称される久米通賢の自宅跡地と墓所へ。
その後、「広瀬手袋工場」へ。
◼️門脇さんは、白鳥地区にある『田んぼ屋たなか』へ。
田中農場さんで、「さぬきのめざめ」というアスパラの収穫体験をさせてもらい、収穫したミディトマトも食した。
・動画
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1882822615093873&id=1033366750039468&_rdr
田中さんの2人の娘さんの名前は、愛琉(あいる)さんと瀬奈(せな)さん。両親はクルマ好きなようで、「アイルトン・セナ」から名前を付けたそう😃
二人の娘さんは門脇さんの大ファン😃
◼️鶴瓶さんは、「権平有限会社」を訪れ、カンボジアから働きに来ている女性から話しを聞く。
次に、ちりめん屋の「萬水産」を訪ねる。 こちらの店では、ちりめん、煮干し、かえりを扱っている。
◼️番組内で紹介された場所は?
・かわだ商店
・大池オートキャンプ場
・東かがわ市の紹介ビデオ: 引田の古いまち並み(醤油の「かめびし屋」、まっ赤な土蔵)
・とらまるパペットランド(人形劇のテーマパーク)
・しろとり動物園
●鶴瓶さん訪問場所
・うどんや(讃岐うどんの店)
・久米通賢(生家跡と墓所)
・広瀬手袋(工場)
・権平有限会社(ネギの出荷場、カンボジア人の従業員がいた農園)
・萬水産(ちりめん屋)
●門脇さん訪問場所
・讃岐屋(活魚料理の店)
・三谷製糖(羽根さぬき本舗、讃岐和三盆の老舗)
・笠井土木運送(道端で休憩していた人達が勤務している会社)
・田んぼ屋たなか(トマト狩りやピザ作り体験などができる田中農園)
●家族に一杯
・マルタツの「かけうどん」(ダシに讃岐和三盆糖を使用)
第1回 引田城戦国お城まつりが5/29に開催
— 森 啓成 (もりよしなり / Yoshinari Mori)@Bizconsul Office (@Tiger25253) May 11, 2022
引田城は高松城や丸亀城と同じく生駒氏時代の城だが1615年の一国一城令で廃城になった後、いつ取り壊されたかは不明、歴史から消しさられた存在だった💦#引田城 #東かがわ市 #生駒親正 #引田城戦国お城まつり #全国通訳案内士https://t.co/wtYM4a4Mhf pic.twitter.com/OGPwyk0tYL