【貴重】中国語を6ヶ月でマスターしたクリス・ロンズデール(Chris Lonsdale)氏へのインタビュー動画! 心理学者、言語学者、起業家!

🟣クリス・ロンズデール(Chris Lonsdale)氏とは?

言語学者・心理学者・起業家

自身で、中国語をたった6ヶ月でマスター

語学には才能も現地留学も必要ないと主張!

TEDxLingnan Universityの動画で、どんな外国語でも簡単に、効率良く学ぶための5つの法則と7つのアクションについてプレゼンしている。

●その5つの原則とは、


1. 自分に関係がある内容に集中する→自分が好きなこと、興味があること、必要不可欠なこと、自分の仕事、自分の専門などに集中して、その内容に関する単語や表現/言い回しなどを学ぶ


2. 外国語学習の初日からコミュニケーションツールとして活用する→言葉はコミュニケーションの手段、学んでいる言語をツール/道具として自分の専門の勉強をしたり、興味があることの動画を見たり、他の外国語を学んだりする。 例: 英語で説明される中国語会話習得用の動画を見て中国語を学ぶ。


3. 話している言葉がわからなくても、メッセージを理解できたら、無意識のうちに言語を習得出来る→相手が言わんとするメッセージ(伝えたいこと)を理解する


4. 表情筋が痛くなるまで話すトレーニングをする(真似をする)→口周りの筋肉を学んでいる外国語を話すための筋肉に変える→これは、小林克也さんの動画で英語を話す口周りの筋肉を鍛える方法が紹介されている。

5. 学ぶ際の心理/精神状態が大切。リラックスして脳波をアルファ波の状態にして学ぶ。曖昧さに耐えることが必要。聞こえなくても聞こえてもかまわないと思って、理解できる内容に注意を払う。

外国語の習得のほとんどの部分は心理学であり、肉体的なトレーニング

アスリートは言語習得も得意、或いは言語習得の素養を持っていると言えるかもしれない。ある意味、言語習得には理屈抜きにして単純なシャドーイングを毎日繰り返すなど根性/モチベーション維持/目的意識が必要。

外国語を習得するには、私たちの脳が拒絶してしまいがちな新しい音を学習し、「発音に必要となる口周りの筋肉を変えていくトレーニング」が必要不可欠!

🟣Chris Lonsdale

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Chris_Lonsdale_(entrepreneur)

Chris Lonsdale is a psychologist, linguist and educator. His adopted Chinese name, Dragon Tiger, is 龙飞虎 (Traditional Chinese: 龍飛虎; pinyin: lóng fēi hǔ). Lonsdale created the Kung fu English learning system and is also the author of The Third Ear.

Lonsdale graduated from the University of Canterbury in 1980 with first-class honors. He was accepted to Harvard University to do a PhD in hypnosis, however he ultimately decided to explore China as it began opening to the world.

After graduation, he moved to China, and then studied martial arts at the Beijing Sport University (now renamed as the Beijing Sport University). He also trained with the Sichuan Martial Arts team in Chengdu, and subsequently kept up his interest in Taijiquan (Tai Chi) for many years.

While in Sichuan he translated the book 少林寺民间故事 (Legends of the Shaolin Monastery) into English, and this was published some years later by Joint Publishing in Hong Kong.

In 1984, Lonsdale moved to Hong Kong, where he learned Cantonese. His book, The Third Ear, is based on his personal experience of learning foreign languages and his training in psychology. He theorized the role of comprehensible input in language learning, as well as the role of physiological level processes for the acquisition process of any language, and developed language courses that could compress the language acquisition process from years to months.

🟣中国語でのインタビュー動画 (日本語、中国語字幕付き)

🟣英語でのインタビュー動画 (日本語字幕付き)

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