【不世出の作詞センスと才能、独特の空気感】TOMCATのTOM (松崎淳美) さんの名曲! SALLY、サマータイムグラフィティ、目を閉じて、LADY BLUE、五月の夜の窓際で!

🟣良い作品は人々の記憶の中に永遠に残り続けるだろう。

世の中には、商業的にヒットした、しないに関わらず素晴らしい作品がある。

良い作品は時代を超えて残っていく。

そう言う作品には、人々の心に訴える何か普遍的な深みと凄みがある。

🟣名曲 SALLY

🟣サマータイムグラフィティ

🟣目を閉じて

🟣「ふられ気分でROCK’N’ROLL」TOM★CAT(トム★キャット) 歌詞付

🟣TOM☆CAT LADY BLUE

🟣TOM★CAT 五月の夜の窓際で

🟣TOM★CAT シングル集

🟣TOM★CATとは?

TOM★CAT(トム・キャット)は、1984年にメジャー・デビューした日本のバンド。

メジャー時代は「TOM★CAT」(1985-87)、ヤマハポピュラーソングコンテスト出場時と自主活動以降は「TOMCAT」(1984,1987-88)と表記。

●経歴

1978年に東京造形大学で結成されたバンド「FUNKY NOISE」(1978-81)が前身。

その後、「NOISE MAKER」(1982-83)を経て1984年に「TOMCAT」を結成。

同年10月、第28回 ヤマハポピュラーソングコンテスト(通称:ポプコン)出場、『ふられ気分でRock’n’ Roll』でグランプリを受賞。

同年11月、第15回世界歌謡祭グランプリ受賞曲でもある同曲でキャニオン・レコード(現:ポニーキャニオン)のAARD-VARKレーベルからメジャー・デビュー。メンバーチェンジを経て1987年にヤマハ音楽振興会を離れ、自主運営での活動を開始した。

「TOMCAT」がメンバーが結婚・就職などで音楽活動を離れたのち、TOMは「The Mother」にボーカルとして加入(~1995-1996~1999?)。

「The Mother」解散後は東京都に本社を構える溶接工場「株式会社丸鐵工房」の正社員として働きながら、作詞・作曲・ライブなど音楽活動をつづけた。

2003年〜2004年頃に出演したテレビ番組では、鉄工所で溶接作業中の姿を見せ、金属製家具作りを習得するため鉄工所で修行している、いずれバンド活動を再開したい旨を語った。

2004年に開催したライブでは鉄工所の社長が観覧、以降も毎年、国分寺・池袋などのライブハウスを拠点にライブを実施。

2006年、サミー社のパチスロ・北斗の拳の企画で『TOUGH BOY』をリメイク。

2008年頃に鉄工所勤務を終え、2014年頃まで年10数回のペースでライブを挙行。

2009年、ベルウッド・レコードよりシングル曲『TOUGH BOY』(21st Century Version)B面『LOVE SONG』のリメイクを含むミニ・アルバム『ラヂオ』をリリース。

2010年10月、インディーズのカルチュア・コンビニエンス・クラブよりベスト・アルバム「TOM★CAT スーパー・ベスト」をリリース。

2015年、TOMは写真週刊誌の取材を受け、鉄工所には在籍しているが出勤していないこと、印税で生活、作詞・作曲を続けながら東京都国分寺市内で年2回のライブをっている旨を語っている。

●TOM(ボーカル・キーボード、1961年11月12日 – )

本名・松崎淳美(まつざき あつみ)。

千葉県立八千代高等学校時代は体操部に所属。

大きなサングラスが特徴。

ヤマハ時代の後輩である久松史奈や森川美穂に楽曲提供。

近年はソロ、または「チンドンペア」(Piano:TOM / Drums:ササブチヒロシ)としても活動していた。

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