総合旅行業務取扱管理者試験対策! 海外地理 備忘録ノート Part3! オーストラリア、ネパール、バハマ、イタリア、トルコ!

🟣オーストラリア 首都: キャンベラ

●カカドゥ国立公園は、ダーウィンから車で東に3時間。 

●カカドゥ国立公園(Kakadu National Park): ノーザンテリトリーにあるオーストラリアの国立公園の一つ。


ユネスコの世界遺産(複合遺産)に登録されている。

4万年以上前から人が住んだ形跡があり、壁画が残されている、文化的意義と固有の動物や、氾濫原などを有する環境的意義両方を有する国立公園である。

重要野鳥生息地。

●ノーザンテリトリーには、エアーズロック、アリススプリングスがある。

●ウルルはオーストラリア先住民のアナングによる呼び名(ピチャンチャチャラ語)で、イギリスの探検家によって名付けられたエアーズロック(Ayers Rock)も広く知られた名称である。

●オーストラリア ノーザンテリトリーのGMTは、+ 9時間30分 (夏時間は不採用)

●オーストラリアの夏時間採用都市は、シドニー、キャンベラ、メルボルン、ホバート、アデレード

●オーストラリア 夏時間採用地域

・ニューサウスウェールズ州(シドニー)
・オーストラリア首都特別地域(キャンベラ)
・タスマニア州(ホバート、ロンセストン)
・ビクトリア州(メルボルン)
・南オーストラリア州(アデレード)
・ロードハウ島(※0.5時間のみ)

🟣ネパール

アンナプルナ

アンナプルナは、ネパール・ヒマラヤの中央に東西約50 kmにわたって連なる、ヒマラヤ山脈に属する山群の総称。

サガルマータ国立公園は、ネパール北東部に位置する山岳地帯にある国立公園。ユネスコの世界遺産に登録されている。なお、「サガルマータ」とはネパール語でエベレストのことである。

🟣バハマ 首都: ナッソー

※ハバナはキューバの首都

※ジャマイカの首都はキングストン

●通称バハマは、西インド諸島のバハマ諸島を領有する国家。 英語圏に属し、イギリス連邦の加盟国であると同時に英連邦王国の一国たる立憲君主制国家である。 島国であり、海を隔てて北西にアメリカ合衆国のフロリダ半島が、南西にキューバが、南東にハイチが存在する。 首都はニュー・プロビデンス島のナッソー。 バハマ文書が注目を浴びている。 2010年5月3日の人口は35万1461人。

●バハマの首都は、ナッソーでGMT -5時間 (アメリカ東部時間と同じ。夏時間あり)

🟣イタリア

ドロミーティは、イタリア北東部にある山地で、東アルプス山脈の一部。

ドロミテなどとも表記される。

おおむね北はリエンツァ川、西はイザルコ川とアディジェ川、南はブレンタ川、東はピアーヴェ川に囲まれた一帯で、ボルツァーノ自治県(南チロル)、トレント自治県、ベッルーノ県にまたがる。

●日本語文献では、ドロミティドロミテドロミチなどとも表記され、-アルプス-山脈-山塊が末尾につけられる事も多い。

●狭義のドロミーティおよび、ドロミーティ・ディ・ブレンタ、ドロミーティ・フリウラーネに含まれるいくつかの山塊は、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に「ドロミーティ」の名で登録されている。

ボローニャ

1088年に創立されたとされる西欧諸国で最古の大学ボローニャ大学があることで、つとに有名である。

🟣トルコ 首都: アンカラ

トプカプ宮殿Topkapı Sarayı、「大砲の門宮殿」の意)は、15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿。

イスタンブール旧市街のある半島の先端部分、三方をボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置する。

アヤソフィア大聖堂

東ローマ帝国の代表的な遺構であり、しばしばビザンティン建築の最高傑作と評価される。その歴史と威容から、オスマン帝国の時代においても第一級の格式を誇るモスクとして利用された。

日本語では慣用的に「ハギア・ソフィア」と呼称されるが、厳密にはトルコ語読みは「アヤソフャ」、古典ギリシア語読みは「ハギア・ソピアー」、現代ギリシア語読みでは「アイア・ソフィア」に近い。正教会では「アギア・ソフィア大聖堂」と呼ばれ、「ハギア・ソフィア大聖堂」と表記されることも多い。

スルタンアフメト・モスク(Sultanahmet Camii)は、トルコのイスタンブールを代表するモスクで、世界遺産であるイスタンブール歴史地域の歴史的建造物群のひとつ。

オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造された。設計はメフメト・アー。『世界で最も美しいモスク』と評される。ブルーモスクとも呼ばれる。

ヒエラポリス-パムッカレ

トルコ西部・デニズリ県にあるユネスコの世界遺産(複合遺産)の登録名。パムッカレは石灰華段丘からなる丘陵地の名前であり、2世紀頃、ヒエラポリスというローマ帝国の都市が存在した。現在は遺跡が残る。

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