🟣向井理さんが英語を話す動画
🟣向井理さんプロフィール
向井 理(むかい おさむ)
1982年2月7日 –
日本の俳優
神奈川県横浜市出身
ホリ・エージェンシー所属。
妻は女優の国仲涼子。
2人兄弟の次男。両親は関西人で父親の職は自営業、母親は元英語教師。
わがままで生意気で、サッカーなどのスポーツばかりしている少年だったという。
大の動物好きで、それが高じて獣医師を目指すようになっていた。
1浪後、明治大学農学部生命科学科へ進学、大学時代は遺伝子工学を専攻。
『ニワトリ・オボアルブミン遺伝子をエストロジェンに応答し卵管組織においてのみ活性化させるコントロールエレメントの決定』という研究で、第29回 国際動物遺伝学会議(2004年9月開催)『ベストポスターアワード』を向井を含めた数名の研究メンバーで受賞した。
学生時代にアルバイトとして東京・渋谷区のカフェバーでバーテンダーを務める。
バーテンダーとしてのプロ意識も強く、そのレパートリーは500を超えていたという。
大学4年生の時に大学院進学か就職かで迷っていた時に、そのカフェバーを経営している会社から就職を勧められ、大学卒業後カジュアルなバーに社員として就職。後に店長を1年間務めた。
向井のバーテンダー歴は延べ6年に及び、老舗のバーでの勤務経験もある。
バーテンダーとして勤務中、東京・表参道で「イケメン」として取材を受けた写真が雑誌 『Tokyo graffiti』(グラフィティマガジンズ)に掲載され、同誌のイケメンランキングで4位となった。
雑誌に掲載された写真を見たホリエージェンシーの女性マネージャーにスカウトされ、芸能界入りする。
芸能界は最初、人見知りを直すために入ったという。
2006年、「ミニッツメイド」のCMで芸能界デビュー。
2008年10月4日の単発ドラマ『ママさんバレーでつかまえて』で、黒木瞳演じる主人公・鈴子のひと回り年下の夫・光太郎役として準主演。
2009年7月、マガジンハウスの女性誌『an・an』でオールヌードを披露した。後にこのヌードを母親から最初反対されていたことや、自身も最初はあまり乗り気でなく「芸能界に脱がされた」と感じていたことを明かしている。
2009年10月、『傍聴マニア09〜裁判長!ここは懲役4年でどうすか』で、主人公・北森夫役を演じ、ドラマ初主演を果たした。
2010年、連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』ではヒロインの夫・村井茂役を演じた。
2011年の大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』では、主人公・江の夫、徳川秀忠役を演じ、時代劇デビューを果たした。
2014年10月25日をもって2006年11月から8年間続けてきた自身のブログを終了したと報告。
2015年4月20日に国仲の第1子妊娠を発表、同年9月30日に向井・国仲の双方所属事務所の公式サイトを通じ第1子となる男児が誕生したことを発表した。具体的な出生日は明らかにされていない。
2017年9月25日に国仲の第2子妊娠を発表。翌2018年、第2子が誕生。