総合旅行業務取扱管理者試験対策! 海外地理過去問34 (フランス)

🟣2018年度過去問

🟣次の下線部a. 〜d. のうち、誤っているものはどれか。


フランス北西部ノルマンディー地方には、印象派の巨匠モネの連作のモチーフとなった大聖堂のある古都 a. ルーアン、「モネの邸宅と庭園」のある b. ジヴェルニー、第二次大戦後に 再建された街並みが世界遺産に登録された近代的な港湾都市 c. エトルタ、木組みの家が立 ち並ぶセーヌ川河口の古い港町 d. オンフルールなどがある。

答え→c エトルタではなくル・アーヴル

🟣ル・アーヴル(フランス語:Le Havre)は、フランス北西部の大西洋に臨む港湾都市。セーヌ川右岸の河口にあたり、ルーアンを首都とするノルマンディー地域圏セーヌ=マリティーム県に属する。港湾の規模はマルセイユに次ぎ、大西洋岸ではフランス第1位の規模である。

対岸のオンフルールとの間には、1995年ノルマンディー橋が架けられた。

2005年、戦後再建された中心部の街並みが「オーギュスト・ペレによって再建された都市ル・アーヴル」としてユネスコ世界遺産文化遺産)に登録された。

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