🟣2018年 過去問
🟣次の観光資源とその観光拠点となる都市及び国名との組合せから、正しいものだけをすべて 選んでいるものはどれか。
観光資源 観光拠点都市 国名
(ア) エレファンタ石窟群 − ムンバイ − インド
(イ) シュエダゴン パゴダ − ヤンゴン − ミャンマー
(ウ) ハロン湾 − ホーチミン − ベトナム
a. (ア)(イ)
b. (ア)(ウ)
c. (イ)(ウ)
d. (ア)(イ)(ウ)
答え→a
(ウ) ハロン湾 − ホーチミン − ベトナム
→ハロン湾の観光拠点はハノイ。
ハロン湾とは?
中国の桂林に似ていることから「海の桂林」と呼ばれ、世界遺産にも認定されている ハロン湾。天候や時間によって変化して見える風景がクルーズ観光客を魅了する。参加するには、ハノイ発のツアーに参加するのが一般的。
🟣ホーチミン市(胡志明市, ホーチミンし、ベトナム語:Thành phố Hồ Chí Minh/ 城庯胡志明 聞く)とは、ベトナム社会主義共和国の南部に位置し、同国最大の都市であり、東南アジア有数の世界都市でもある。市街中心部の旧称はサイゴン(ベトナム語:Sài Gòn/ 柴棍)である。
🟣ハロン湾(下竜湾、ハロンわん、ベトナム語:Vịnh Hạ Long/ 泳下龍)は、ベトナム北部、トンキン湾北西部にある湾。漢字表記は下龍湾。クアンニン省のハロン市の南に位置し、カットバー島のほか大小3,000もの奇岩、島々が存在する。伝承では、中国がベトナムに侵攻してきた時、竜の親子が現れ敵を破り、口から吐き出した宝石が湾内の島々になったと伝えられている。カットバー島以外の島は現在は無人だが、約7,000年前の新石器時代にはわずかに人が住んでいた。また、数世紀前までは海賊の隠れ家として利用され、また、モンゴル帝国の侵攻の際には軍事的に利用された。
🟣エレファンタ石窟群
エレファンタ石窟群(マラーティー語:घारापुरीच्या लेण्या)とは、ムンバイ近海のアラビア海に浮かぶエレファンタ島にある石窟寺院のことである。シヴァ信仰の中心地であり、グプタ朝時代に建設が始まったとされる。1987年にUNESCOの世界遺産に登録された。チャラプリ石窟とも呼ばれる。
🟣シュエダゴン パゴダ (ミャンマーのヤンゴン)
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