総合旅行業務取扱管理者試験! 海外地理過去問7 (ペルー)

🟣2019年過去問

次の記述から、正しいものだけをすべて選んでいるものはどれか。


(ア) インカ帝国の首都として栄えたクスコは、その時代の精巧な石組みとスペイン統治時代の建築物が融合した町並みが世界遺産に登録されている。


(イ) アンデス山中のチチカカ湖では、トトラという葦で作られた浮き島のアマンタニ島に居住する先住民の生活を見ることができる。


(ウ) ナスカには幾何学的な模様やコンドル、ハチドリなどを描いた地上絵があり、小型飛行機に乗って上空から眺めることができる。

a. (ア)(イ)

b. (ア)(ウ)

c. (イ)(ウ)

d. (ア)(イ)(ウ)

答え→b

(イ) アマンタニ島→ウロス島

チチカカ湖のトトラで作られた浮島 ウロス島

🟣アマンタニ島

《Isla Amantani》チチカカ湖にあるペルー領の島。湖畔の都市プーノの北東約45キロメートルに位置する。インカ帝国以前の二つの遺跡があり、毎年1月に豊作祭が催される。タキーレ島と同様、織物が盛ん。

🟣クスコ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です