【東かがわ市】香川県東かがわ市の”気になる”スポットは? 卑弥呼説のある倭迹迹日百襲姫が幼少期を過ごした水主神社! 静御前の母 磯禅師の生誕地! 池田彦七さんを祀る池田神社!

作成日: 2021/3/9

🟣東かがわ市にある”気になる”スポットは?

🟣東かがわ市湊→讃岐三白の白砂糖の生みの親、向山周慶を祀る向良(こうら)神社。近くにあった住居跡からは、向山周慶應が使っていた井戸が見つかった。関良介の墓もある。

高松市松島町にも向良神社がある。元々は、高松城内に松平家によって砂糖神として祀られていた。2021/1/1に高松城公園を訪れ、高松城のどの辺りに向良神社があったか聞いたが分からず。

🟣東かがわ市湊 岡前地神社古墳。向良神社近く。古代は国道11号線近くまで海であり、小高い丘の上にあるこの前方後円墳は海から見えていたと言う説がある。

また、東かがわ市湊では、白鳥寺跡も発見された。

🟣小磯→磯禅師の生まれた場所。磯禅師は源義経の愛妾 静御前の母。平安時代に小磯港から京都へ渡って静御前を生んだ。

🟣Wikipediaにも載っている池田彦七さんを祀る池田神社 (落合)

池田彦七Wikipedia

池田 彦七(いけだ ひこしち)

? – 享保18年9月26日(1733年11月2日)

江戸時代中期の農民。

経歴・人物

讃岐大川郡落合村の名主。

享保16から17年(1731年から32年)の水害により凶作続きで困窮した農民の代表として享保17年に当時の高松藩主松平頼豊に租税軽減を直訴する。要求は受け入れられたが越訴の罪で彦七は処刑された。

彦七は他にも自らの家財を売り農民を助けたなどの功績で知られ、「池田義民」や「義民さん」として称えられ、東かがわ市落合にある池田神社に祀られている

🟣引田の田の浦海岸沖の女郎島。東かがわのエンジェルロード。おせんごろしの伝説。引田城主だった生駒親正の奥方の腰元おせんとお坊さんとの悲しい恋物語。

東かがわ市の手袋誕生には、お坊さんとある女性の大阪への駆け落ち話しがある。

🟣東かがわ市屈指のパワースポット 水主神社。 倭迹迹日百襲を祭神とする神社は、他にも東かがわ市内に艣掛神社(馬篠)、袖掛神社(小磯・北山)がある。川田池、安戸池にも伝承が残る。

🟣秋葉山 百の階段。昔、この階段近くの池にはカイツプリが棲息していた。

🟣前山公園正面入口前の人工池の北西にある木と草が生い茂るスポットに巨大な石碑がある。どなたかの墓碑か?

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