◼️お会いしたことがあるのは村松増美さんと松本道弘さん。良い思い出だ。
村松増美さんはサイマルアカデミーのセミナーで、logokleptmaniac と言う単語を紹介されたのでノートに書き写したのだが、辞書には載っていなかった。
造語なのかな。語源からの意味だと「言葉を盗むことに執着する人」のような意味かな。
🔸kleptomaniac
【可算名詞】窃盗癖のある人、盗癖者
松本道弘さんには、難波での勉強会でお会いした。私が京都に住んでいると言うと、初対面なのに、「京都だと〜さんと言う弁護士を知っているから紹介しよう」とおっしゃって頂けた。
私の恩師もそうだが、人を紹介したり、人と人を結びつけることで相手の為になろうとされる。
🟣小松達也さん 同時通訳者
🟣村松増美さん
昔、サイマルアカデミーと言う通訳学校のセミナーに参加した際、日本を代表する同時通訳者の村松増美さんからlogokleptmaniac 「言語盗癖のある」と言う単語を紹介されメモした。
今、Googleで調べたが出てこない💦 ハイフンを入れても出ないし造語?だったのかなぁ。
🟣松本享さん
🟣國弘正雄さん
🟣松本道弘さん
🟣西山千さん アポロ11号の月面着陸の同時通訳者
🟣松本道弘先生の辞典
🟣松本道弘先生とは?
本名:松本 廸紘(まつもと みちひろ)
1940年(昭和15年)3月6日 – 2022年(令和4年)3月14日)
日本の英語通訳者、英語講師。
●経歴・人物
大阪府生まれ。
高校生のとき、校長が行った臨時の授業をきっかけに、英語学習に注力するようになった。
関西学院大学卒業後、日商岩井勤務。通訳者として、西山千に師事し、駐日アメリカ合衆国大使館同時通訳者、NHK教育テレビの上級英語講座の講師などを勤めた。
産業能率短期大学、のち産業能率大学助教授、名古屋外国語大学教授などを経て、1997年からホノルル大学教授。
松本は、早い時期から日本におけるディベート教育の必要性を主張し、1970年代から著書『知的対決の論理 : 日本人にディベートができるか』(朝日出版社、1975年)や、翻訳書『ディベートの方法:討論・論争のルールと技術』(産業能率短期大学出版部、1978年)などを刊行するとともに、各地で普及活動にあたった。
1993年には、国際ディベート学会を創設し、会長となっている。
ヒストリーチャンネルや、ナショナルジオグラフィックチャンネルなどの番組に、英語で日本文化を紹介する役回りで出演したことがある。
●英語道
松本は子どもの頃から柔道に打ち込んでおり、大学時代には3段になるほどだったが、柔道はスポーツではなく武道であるという捉え方をしていた。大学の頃に、「武道の心を英語に吹き込み、英語で日本一になってやろう」と決心したという。
後には独自の「英語道」を提唱し、この考えに基づいた英語検定試験「ICEEコミュニケーション検定試験」を主宰するようになった。
1986年に英語と異文化交流を学ぶ私塾として「弘道館」を設け、2005年にこれを「紘道館」と改称した。
2021年、インターネット上で松本道弘のコンテンツを学べる会員制オンライン・サロンが開校。これを「松本道弘オンライン・アカデミア」と言う。
●著作
英語教育や日本文化について140冊を越える著作があるとされる。
🟣【追悼企画】日本人に送る最後の言葉|松本道弘