🟣ブルースリーマニア向け😃
これまで香港、米国と #ブルースリー ゆかりの地を50ヶ所以上巡ってきた😃
タイの #ドラゴン危機一発 のロケ地訪問用に #パクチョン郡 にある製氷工場、寺院、リーが宿泊したホテルの住所をGoogleマップで探し出した😃
🟣映画: ドラゴン危機一発
●ドラゴン危機一発 予告編
めちゃくちゃカッコいい😃
🟣『ドラゴン危機一発』
原題: 唐山大兄、英題: The Big Boss
1971年制作の香港映画。
ブルース・リー主演。
●ロケ地
ほとんどのシーンがタイでのロケによるもので、主要キャストを除いてエキストラもほとんどがタイ人だった。
●事故
タイの過酷な気候の中で続いた撮影で、主役を演じたブルース・リーの体重は激減したという。
また、リーがコップを洗っていた際、右手人差し指を十針縫う大ケガを負ってしまう。
後に握力が強すぎて握りつぶしてしまったと関係者から語られている。
●怪鳥音
他の作品で有名になったリーの怪鳥音・ヌンチャクが登場しない作品。
ただし、1982年に香港でのリバイバル公開時に新たに製作された広東語音源[5]では、怪鳥音のないアクション・シーンに、他のリー作品(主に『燃えよドラゴン』)からサンプリングした怪鳥音を被されており、以後のビデオグラムはほぼ全てがこの音声をメイントラックに扱っている。
このため、新しいファンにとってはこの広東語版が最も馴染みのある音声という人も多く、地元香港で度々行われるモノマネ大会でも本人の肉声ではない広東語吹替のセリフ回しがしばしば採用される。
その一方、日本公開時の独自音声を支持する層からはすこぶる評判が悪い。日本における最初のビデオソフトはポニーから発売されたが、既にこの音源が使用されていた。
正確にはこれより以前、まだビデオデッキが一般に普及する前の1970年代に、日本国内でも8ミリフィルムで本作のダイジェストフィルムが発売されていた。
●タイトル
日本題名『ドラゴン危機一発』は、同じく第2弾である『007 危機一発』(後に『007 ロシアより愛をこめて』に改題)をもじったもので、ストーリーとは全く関係ない。
『ドラゴン危機一髪』と表記するのは誤りである。
イギリス統治時代の香港映画には、第一公用語である英語の原題が必ずあったが、なぜかアメリカの劇場公開版では本作(The Big Boss)が『Fists of Fury』に、『ドラゴン怒りの鉄拳』(Fist of Fury)が『The Chinese Connection』となった。
「The Big Boss(大親分)」を「The Chinese Connection(中国麻薬密売組織)」に改題して配給しようとして2作品を取り違えたと考えられるが、「Fist」が複数形の「Fists」になっていることと加え、このような間違いが起きた原因は不明である。
現在では、オフィシャルのものでも勘違いされることがあるが、「The Big Boss」とはハン・インチェ演じる(ビッグと呼ぶにはいささか違和感がある)社長を指すものではなく、原題「唐山大兄」の意訳(直訳は「Chinese Big Brother」)であり、すなわち、ブルース・リーの事を意味したものである。
🟣ドラゴン危機一発 聖地巡り
🟣ブルースリー主演作の撮影ロケ地を巡るドキュメンタリー映像、「ブルースリーを追い求めて In Pursuit of the Dragon」のYoutube動画
🟣バンコク空港から寺院
🟣製氷工場
ブルースリーが働いていた製氷工場は、そのまま現存して稼働しているようだ。2019年にこの製氷工場を訪問した方の情報によると、工場のおばちゃんが訪問者に対し好意的だったとのことです。
●Google Map URL 製氷工場
🟣寺院
最後の決闘シーンが撮影された寺院もそのまま残っている。
●Google Map URL 寺院
🟣ブルースリーが、撮影時に宿泊したバンコクのホテル、ホテル デ モック Hotel De Mocやパクチョンでのホテル、リム ターン イン Rim Tarn Innも営業を続けているようだ。
🟣ホテル デ モック Hotel De Moc
タイでの「ドラゴン危機一発」の撮影時、リーが泊まったバンコクのホテル。リーは401号室に泊まり、泊まった部屋の前にある非常用階段の踊り場(外部)でストレッチをしていた。
●Google Map URL ( Hotel De Moc)
🟣リムターンイン
パクチョンの製氷工場でのロケ中、リーが滞在したホテル。1971年当時は、New Wanchai Hotelという名称だった。リーは407号室に宿泊した。
●Google Map URL (リムターンイン)