⬛️瀬戸内国際芸術祭オフィシャルツアーガイド研修で豊島(てしま)を初訪問

NPO法人 こえびネットワーク主催の瀬戸芸オフィシャルツアーガイド研修に参加し、豊島(てしま)を訪問してきた。

この島は、産業廃棄物の不法投棄問題で有名だったが、今は撤去も終え、水処理を2020年まで継続するとのこと。

豊島は、目の前にある小豆島の小豆郡土庄町に属している。この島の由来の一つは、その名の通り、豊かな島という意味があるらしい。 柑橘類や稲作などの農業、酪農、漁業を行い豊かな自然に恵まれている島だ。牛がいて山やため池もある。

島内は車だと30分くらいあれば廻れる小さな島だが、各所に世界的に有名な芸術家のアート作品が展示されている。

島内では、フランスやドイツなどヨーロッパから来られた方々を多く見かけた。快晴だったこともあり、皆さん、レンタル自転車で散策されていた。香川県で育った自分でも散策してみたくなるような山や海岸が多くある。

横尾忠則さんの横尾館、心臓音のアーカイブ、棚田、安藤忠雄さん設計の豊島美術館などなど小さな島だが見所満載のアートの島だ。瀬戸芸に来られる場合は直島、小豆島と同様、外せない島だ。

本日お世話になったスタッフの皆さま本当に有難うございました。

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