【TOEIC対策・Part1】人が写っていない写真で受身の進行形 (be being P.P.)が正解になり得る例は?

◼️Part1の写真描写問題で、人が写っていない写真で受身の進行形 (be being P.P.)はほとんどの場合が不正解だが、例外がある。

受身の進行形(be being P.P.) は、「今、まさに〜されているところ」の意味で、人が写っていない写真問題の場合、ほとんどが不正解となるが、下記のような例外がある。

動作でなく、「受身の状態」が今まさに継続中であることを示している場合、受身の進行形(be being P.P.)でも正解になりえる。

【例】

be being exhibited 展示されている

be being displayed 展示されている

be being reflected 映っている/反射している

be being cast 映っている

be being stored 保管されている

be being sprayed 噴霧されている

【例文】

Files are being stored on the shelves. ファイルが保管されている。

Shadows are being cast on a walkway. 歩道に影が映っている。

Water is being sprayed from the equipment.

※写真描写問題に出てくる選択肢文や単語は画像検索をしておくと記憶に残りやすい。