■TOEIC攻略の王道は? Part 1 〜 Part 7対策 – 「時間配分」と「自分独自の解き方の型」を確立すること –

■TOEIC攻略の王道は?

と聞かれれば、「自分に適した時間配分」と「自分独自の解き方の型を確立すること」と答える。

本気で高得点を狙うのであれば、理想的には、

毎日、模試1セット分を解く、そして、毎日、模試のPart7の問題文と設問を音読、毎日、リスニング・パートをシャドーイングすることを習慣化すれば900点以上獲得できる。

そんなこと時間がないし、大変だからできないと思った人は今のレベル程度で右往左往する人かもしれない。

何事においても「やる人」というのは、どうすればできるかを考える人だ。一事が万事なので、このような場面でどう判断するかで人生の到達点も変わってくる。

毎回、TOEICで満点を取っている有名なTOEIC講師の方でさえ、時間を捻出するために、TOEICの模試を縮小コピーして持ち歩き隙間時間を利用して、毎日、模試を解き、音読、シャドーイングを行なっている。

一日2-3時間の隙間時間もないくらい分刻みのスケジュールをこなしている大統領や総理大臣のような多忙な人なら別だがほとんどの人は捻出できるだろう。

要は本気度の問題だ。やる人はやる、やらない人はいくら言ってもやらない、それだけのことだ。

1、時間配分:

リスニング、リーディングパートの時間配分の目安。

●時間配分

・リスニング   100問 計 45分=>音声指示に従って解いていく。

・リーディング  100問  計 75分=>自分なりの時間配分戦略が必要!

・Part 5   30問 10分  1問 平均約20秒  13:45から13:55

・Part 6   16問 10分  1問 平均約37.5秒  13:55から14:05

・Part 7    54問 55分  1問 約1分 14:05-15:00

●Part7の時間配分:

・SP(Single Passage):    29問(147から175) 20分   14:05から14:25

・MP(Multiple Passage):  25問(176から200) 35分   14:25から15:00

 

 

2、自分の解き方の型:

 

■リスニングセクション 100問  45分

=>気持ちの切り替え! 問題音声はどんどん進んでいくので、本番では聞き取れなくても気にせず、気持ちを切り替えて解いていく!

 

Part 1  6問
Part 2  25問
Part 3  39問 →問題数が多い、正念場
Part 4  30問
合計     100問

 

・Part 1の型:

・問題文をリピーティング、リテンションして正誤判断する
鉛筆で選択肢を押さえながら聴く=>正解のところでマークする

・自信がなければ消去法を使って正解を選ぶ

・普段の勉強の際に出題された単語を「画像検索」で確認しておく!=>記憶定着、および、イメージングの助けとなる!

・人が写っていない写真問題で受身の進行形(be being P.P.)はほとんどが不正解だが、例外あり(be being displayed / exhibited / reflectedなどは正解になりえる)

・現在完了形の受け身は正解になりえる=>例:Some food has been laid out.

・ 受身の進行形(be being P.P.) は、「今、まさに〜されているところ」の意味で、人が写っていない写真問題の場合、ほとんどが不正解となるが、下記のような例外あり。

・動作でなく、「受身の状態」が今まさに継続中であることを示している場合、受身の進行形(be being P.P.)でも正解になりえる。

・Be being exhibited 展示されている

・Be being displayed 展示されている

・Be being reflected 映っている

・Shadows are being cast on a walkway.  歩道に影が映っている。

・Being P.P.の不正解例:

・Different types of bread are being baked.
今、まさに異なる種類のパンが焼かれているところ→人が写っていない写真問題でbe being P.P.があれば不正解の場合が多い。

・The sidewalk is being paved.
今、まさに歩道が舗装されているところ→人が写っていない写真問題でbe being P.P.があれば、不正解の場合が多い。

・Part 1: 発音
been  ビン  と発音される。
being  ビーイン→ンは小さい文字、グは飲み込まれて発音されない。

・Wear と Put on 動作と状態:

・He is putting on a jacket.  着ている動作=>不正解の場合が多い。

・He is wearing a jacket. 着ている状態=>正解の場合が多い。

 

・Part 2の型:

・問題文の出だしの聞き取りが命(特にwhen, whereの疑問詞の聞き取り)

・問題文をリピーティングして記憶保持する、頭の中で問題文を繰り返しながら選択肢を聴いて、受け答えとして自然なものを選ぶ!=>非常に有効な解き方

・聞き逃しても、気持ちを切り替える=>くよくよ考えない=>次の問題に集中する=>自己ベストに挑む!

・正解に迷えば消去法を使う

・Part 2の音声は、いきなり始まるので注意=>ミスしても引きずらない→自己ベストに挑む! 前回より成長する!

・「動詞 +人 +モノ」の動詞の意味が分からない場合の対処法:
→動詞を 「与える」  と訳すと「核の意味」がとれる場合が多い→例:  give、 teach、showなど

・Why の発音→ワイ に聞こえるので注意!

・Would you do me a favor?の受け答えの例:
→ Sure, what is it?

・How come S + V? は、How does it come that S + V?の略。

 

・Part 3、Part 4の型:

・質問文の先読みが命→質問の要約を頭の中でリピーティングして記憶保持(リテンション)しておく。

・グラフ問題は必ず目を通しておく→木問題(具体的な内容を問う問題)は正解を得やすいので確実に得点する (森問題:全体的な問い、木問題:具体的な問い)

・Not問題は、質問文だけでなく、「選択肢」も先に読んでおく!

・当事者意識を持って聴く→自分のこととして聴く

・問題文を聴いてその状況を頭の中にイメージする

・聞きながら、「これは何の話しか、誰がどうするか、何が問題か、解決策は?」をツッコみながら聴く!

・必ず何かが起こる、そして解決策が提示されるのがTOEICのパターン!

・Part3, Part4→設問を先読みする→起承転結が必ずある、話しの展開を期待しながら聴く、興味を持って聴く、話しを予想しながら聴く

・リテンション(記憶保持)のコツ:

=>感情移入する

=>当事者意識をもって聴く

=>イメージング:頭の中で絵を浮かべる→右脳を使う

・具体的なものを総称を表す単語や抽象的な単語にパラフレーズ(言い換え)された選択肢が正解になる。これは、TOEICの1つの特徴で、Part 3, 4, 7に当てはまる。

例: carをvehicle、a band to playをentertainment など。

・Part 3, 4:キーワード
instead of
What’s more
Maybe you could
Moreover
Actually
Except for
Unfortunately, Fortunately →感情を表す言葉の後に重要な内容が述べられるため問われ易い!

・Part 4 解き方:

・意図問題→ 下線の文→「だから〜〜」を補って話しがつながる選択肢が正解。

・問われるところを予想しながら聴く、読む→TOEICの癖、よく問われる質問、ひっかけ、すかし問題にTOEICの本番と模試を通して慣れる。

・Part 3, 4の勉強の手順:

問題文を聴く=>問題を解く=>答え合わせ、丁寧に本文チェック

=>全文聞き取れるまで何度も繰り返し聴く=>これ以上、聴き取れない限界のところで英文スクリプトを確認する。

=>復習の仕方:

・(サイレント)シャドーイング(最初はスクリプト見ながらでよい)。

・脳内ディクテーションを繰り返す(ディクテーションが一番効果があるが膨大な時間を要するため頭の中で聴いた英文の文字起こしをする)

・Part 4の勉強方法:
・(サイレント)シャドーイング→当事者意識を持って、自分に対するメッセージとして聴く!

・短期記憶→ ツッコミ、共感を入れる、英文を聴いて何かを感じるようにする!

・短期記憶→ 英文内容の絵を浮かべる、イメージを浮かべる!

・短期記憶→文字で記憶しようとすれば忘れる、絵で記憶すれば忘れにくい=>右脳の利用!

・Part 4:
・ディスコースマーカーを追う

・what’s more の後は、重要な内容が延べられるので、狙われやすい!

・Part 3, Part 4は、問題文の先読みが命、問題文を頭の中でリピーティングして記憶保持しておく。

 

 

■リーディングセクション 100問 75分

=>時間配分が命! 自分が決めた時間配分を厳守

=>すっぱり切り捨てる潔さ→自己ベストを取る気で挑む!

 

・Part 5, Part 6は、各10分で解き終える、14:05が来たら必ず、Part 7を始める。でないとPart7の最後までたどり着けず時間切れになる。

Part 5  30問  10分  13:45から13:55
Part 6  16問   10分  13:55から14:05
Part 7   54問  55分 14:05から15:00

●Part7の時間配分:

・SP 29問(147から175)  20分 14:05から14:25

・MP 25問(176から200) 35分 14:25から15:00

 

・Part 5の型:

・Part 5   30問出る、制限時間10分

・大きく3種類の問題がある→品詞問題、文法問題、語彙問題。

・選択肢を先に読んで、「問題文を読まずに解く問題かどうか」を判断するのが鉄則!

・まず先に選択肢を見る
品詞問題は5秒で解く
品詞問題以外は頭から読んでいく。

・考えすぎない、一瞬で解く、悩まない=>語彙や文法問題は知らなければ考えても答えを出てこないので適当な選択肢をマークする!

・普段から1問20秒で解く訓練

 

・Part 6の型:

・Part 6   4問4 set→16問

・10分 600秒→16問 →1問 37秒で解く

・空所に語句でなく文を入れる文選択問題は、文書の流れを掴んでから最後に解く。

・Part6、 7の最強対策は?

・目標レベルは、日本語と同じ速さと理解度で英文を読めるようになる!

・公式問題集のPart 6、7→只管筆写 (効果は最大だが時間を要する)

・問題文と設問を音読 → 10回以上、シチュエーションを頭でイメージする特訓。

・Part6, 7が好きになるくらいやりきる

・Part 6, Part 7の勉強法:
・毎日、「TOEIC公式問題集」或いは「至高の模試」のPart 6, Part 7の本文と設問、選択肢を10回通して音読をする。

・1回目は精読し、内容、構文、単語をすべて理解できるレベル、2回目以降は、本文の場面が頭に浮かぶレベルまで音読を続ける。

→毎日、音読することでTOEICの英文に慣れ、長文アレルギーがなくなる、英文を体に染み込ませる。

・Part 7の型:

・Part 7の解き方:   1問 約1分

・設問1を読むー>本文を読むー>設問2を読むー>本文を読む →設問3を読むー>本文を読む=>この繰り返し。

=>設問を読んで内容を記憶=>問題文のキリのいいところまで読んで設問1に答える=>その繰り返し。

・Not問題は選択肢を先に読んでから本文を読む。

・ディスコースマーカーを追う=>文章の展開の目印を追う

・Part 7のNot問題は選択肢を先に読む
→時間ない場合、真っ先に捨てる問題
→時間がかかる場合は捨てる

・Part 3, 4, 6, 7には、 必ずヒントとなるキーワードがある!
→出題者の視点→TOEICには、必ずヒント、キーワードがある→だから簡単→時間との戦い、情報処理能力を問う試験

・大事な箇所の前にキーワードがある

・キーワードがあったら問題になる→出題者の狙い、意図がある、ヒントとなる語句とは?
・逆接  but, however
・だけれども  though, although
・命令形  remember~, let’s~
・気持ち fortunately, unfortunately
・追加 moreover,  in addition
・結果  as a result,  consequently
・だから  therefore
・それにもかかわらず  nonetheless, despite, in spite of,  notwithstanding
・だから  That’s why
・理由  because, since,  as,  due to, owing to, because of
・例示  for example,  for instance
・逆接のBut や howeverのあとに筆者の主張がくる
・代名詞の把握

・TOEICに必要な能力のひとつ→言い換え、パラフレーズ能力、要約能力 →結局、何が言いたいのか?を問う問題が多い!

・Part 7 勉強方法
本文中心→精読+語彙→内容のパターンが予想できるくらい同じパターンの英文や単語や選択肢は使い回しされる!
・本文を音読して頭に染み込ませる
・音読→問題文を最低10回→構文を掴みながら音読、音読しながら英文の内容が頭に浮かぶレベル。

 

・Part 7の勉強法

→ 究極の模試や特急シリーズのPart 7の本文の音声を聴いて、脳内ディクテーションする→内容をイメージ、リテンションー>慣れてきたら倍速で聴く。

・TOEICの勉強中、眠くなったら、アクションを伴う勉強をする

只管筆写(Part 1, 2: 手を動かして英文を書く)

倍速音声のシャドーイング(Part 3, 4: 口を動かす)

音読(口を動かす)+イメージング(Part 6, 7)

・TOEICの選択肢は使い回しされる→復習時に選択肢は必ず読む

・脳内ディクテーションとは?

=>脳内で聴いた英文の文字起こしをする

=>慣れたら倍速で聴いて脳内で文字起こし、内容理解、イメージング

・Part 3, 4, 7:
・ストーリー展開を予想しながら聴く、読む→TOEICは、攻略を楽しむゲーム

・Part7  1問1分  54問ある
・Part 7で、時間が足りなくなった場合の問題を解く順番は? 正解しやすいものから解く!
1、具体的な問題(木問題)で、選択肢が短いもの
2、具体的な問題(木問題)で、選択肢が長いもの
3、抽象的な問題(森問題)で、選択肢が短いもの
4、抽象的な問題(森問題)で、 選択肢が長いもの

・Part 7
・木を問う問題→具体的な日付、価格など
・森を問う問題→全体から判断→時間が無ければ捨てる問題

・Part 7で、時間がかかる問題は下記の3つ? → 時間が無ければ捨てる問題!
・書き手の意図問題→文章全体にかかわる
・NOT問題→全文読む必要がある
・文章挿入問題→文章の自然な流れを理解

・Part7
精読から速読
意味を理解しながら音読20回
音読のスピードを上げていく

・TOEICの各パートの自分なりの解き方、型を作って書き留めておく、随時、追加、更新する→本番前に読み返す。

・TOEICの点数UPに効果がある勉強法とは?

Part 1, 2: 脳内ディクテーション

Part 3, 4: シャドーイング

Part 6, 7: 音読

・必ず成果が出る勉強方法は?
・リスニング・セクション:(脳内)ディクテーションと(サイレント)シャドーイング
・リーディング・セクション:精読の延長線上に速読、多読がある。体に染み込むまで本文を音読。内容を絵で頭に浮かべることができるレベルまで読み込む。

・Part 7 文挿入問題
かっこの2まで読んでから挿入文を見る→該当しなければ読み進める。

・Part 7対策:
本文中心に勉強する
まず精読!
そして、音読。  ボソボソ読むのでいい。  本文10回以上→構文把握、内容が頭に浮かぶか  →体に染み込むまで音読する。

・常にTOEIC1200点の実力を保持しておけばTOEIC990点が毎回とれる

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