◼️世の中は需要と供給のバランスで成り立っている。
需要に対し供給が少なければ当然そのものの価値は上がる。
希少価値のある人材とは、100万分の1の存在。
オリンピックに出場するには一つの競技で100万人に1人の存在になる必要があるが、普通の人にはハードルが高い。
よって３つの分野で100分の1の存在になり、それを掛け合わせると100万分の1のレアな存在になれる。
これは元リクルートの藤原氏のアイデア。
目安として、一つの分野に一万時間取り組めばその分野のプロになり、100人に1人の存在になれる。
毎日6時間で5年間行うと1万時間に達する。
つまり、レアな人材になる方法は、
まず、1つのことに１万時間取り組み100人に一人の人材 になる。
2つのめことに１万時間取り組むと1万人に一人の人材 → 1/100 x 1/100 = 1/10000人
3つだと100万人に一人の人材となる。
→ 1/100 x 1/100 x 1/100 = 1/100万人
1万時間は１日6時間を5年間継続すると達するから、目安として15年後に100万人に1人の存在になる。
◼️どうやって各分野で100分の1の存在になるか？
→目安として、一つの分野を1万時間行う。1万時間は1日6時間を5年間かかるから、目安として15年間で３つの分野で100人に1人の存在となる。
→ 他の方法として、資格取得を目指したり、競技やコンテストなどに挑戦して優勝を目指す。
◼️例:
営業(電子部品) x 観光(せとうち地域) x 英語 x 中国語
●英語: 全国通訳案内士、英検1級、国連英検A級、TESOL(英語教授法)、観光庁認定インバウンド研修講師、米国大学経営学部留学。海外営業として20年間、英語を使い電子部品ビジネスに従事。
●中国語: 全国通訳案内士(中国語)、HSK6級(最上級)、香川せとうち地域通訳案内士(中国語)、中国に12年間駐在、中国語を使い電子部品ビジネスに従事。
●観光(せとうち地域): せとうち地域の通訳ガイド及びコンサルティング業務。総合・国内旅行業務取扱管理者、国内旅程管理主任者、せとうち島旅ガイド、瀬戸内国際芸術祭2019公式ガイド、せとうちスルーガイド講座修了、四国遍路通訳ガイド協会所属。
●営業(電子部品): 一部上場エレクトロニクス企業で20年間、海外営業職に従事。10年間、海外駐在(シンガポール及ぶ中国)。社長賞を複数回受賞。
↓
続き
◼️プロフィール
